ヤマトヌマエビとミナミヌマエビの違いと見分け方・混泳の可否は?

2019年11月18日

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビの違いと見分け方・混泳の可否は?

ヤマトヌマエビ

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビの違いをしりたい。

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビの見分け方は?

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビの値段の違いを知りたい。

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビは繁殖方法が違う?

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビは混泳できる?

こんなヤマトヌマエビとミナミヌマエビの違いと見分け方についてご紹介いたします。

 

ヤマトヌマエビについてはこちらのまとめ記事をご覧ください。

まとめ記事
ヤマトヌマエビ
ヤマトヌマエビ情報まとめ32項目で疑問を解決!

ヤマトヌマエビ情報まとめ32項目で疑問を解決! ヤマトヌマエビ飼育の疑問点を32項目でまとめました。ヤマトヌマエビに対する疑問がきっと解決するはずです。   目次1 ヤマトヌマエビ情報まとめ ...

続きを見る

 

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビは水槽内の脇役?!

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビと言えば既に多くの方々に知られているように水槽内のコケを食べてくれるコケ取り生体として有名ですが、コケを食べてくれるから水槽に入れておこう的な感じで、どうしても主役になりきれない寂しい存在でもあります。

そんな脇役的存在のヤマトヌマエビとミナミヌマエビに今回は焦点を絞り、しっかりとした育て方を考えながら双方を飼育するメリットとデメリットについても比較してみましょう。

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビの違いと見分け方

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビ

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビは大きさや側線の模様などから見分けることができます。

見分け方の違いの他にもコケの食べ方(食欲)や繁殖の仕方など飼い込むほどに様々な違いに気付かされるものです。

ただ飼育前や飼育始めの頃にはやはり外観的違いを知ることが見分けるコツとなります。

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビの体格差をくらべてみるとミナミヌマエビは体長2〜3センチ程でヤマトヌマエビはミナミヌマエビよりも大きく5cmほどになります。

体格差数センチ程ですが、この差が水槽内では意外と際立つものでネオンテトラなどの小型カラシンなどでまとめた水槽ではヤマトヌマエビの大きさはインパクトを与えてしまいアンバランス感がでてしまうことがあり、そのような時はミナミヌマエビの方がしっくりきます。

逆にヌマエビの存在感を出したい時にはヤマトヌマエビがおすすめかもしれません。

ヤマトヌマエビ

ミナミヌマエビとヤマトヌマエビの見た目(外見)的な違いはやはり側面の赤い斑点です。

画像はヤマトヌマエビですが、はっきりと側面に赤い斑点が見られます。

この斑点がヤマトヌマエビとミナミヌマエビの見分け方の一番の特徴とも言えます。

側面の赤い点と大きさ、水槽内で繁殖をするかどうかなどでヤマトヌマエビとミナミヌマエビは見分けることが出来ます。

ヤマトヌマエビはミナミヌマエビに比べて、その体格差からもわかるように食欲旺盛ですのでコケ取り能力は断然高くなります。

よってコケの量にもよりますが水槽への投入数も少なくてすみます。

逆にコケが少ない水槽に多くのヤマトヌマエビを入れてしまうとその食欲を満たすために柔らかく繊細な水草を食べてしまうこともありますのでコケの少ない水槽などでは餌不足とならないようにエビに対しても餌やりの意識を持つようにしなければなりません。

 

ヤマトヌマエビと水草
ヤマトヌマエビは水草を食べる?水草の食害とヤマトヌマエビにおすすめの水草

ヤマトヌマエビは水草を食べる?水草の食害とヤマトヌマエビにおすすめの水草 ヤマトヌマエビは水草を食べる(食害する)のか? 水草水槽などでコケ取り生体として用いられるヤマトヌマエビですが、稀に水草が食べ ...

続きを見る

ヌマエビの餌

Amazonで探す

楽天市場で探す

 

またヤマトヌマエビは小型の熱帯魚にちょっかいを出しているような様を見せることがありますが、基本的には熱帯魚を襲って食べてしまうようなことはありません。

体の作りからもわかるように熱帯魚に致命傷を与えるような攻撃力をもったハサミなども持ち合わせていませんし、タガメやミズカマキリのように魚体を押さえつけるような立派なカマをもっているわけでもありませんので元気な熱帯魚であればまず捕獲されることはないでしょう。

ただ死んでしまった熱帯魚などをついばむことはありますのでその様な光景を見たら熱帯魚を襲って食べていると勘違いしてしまう事もあるかもしれません。

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビの寿命の違い

ヤマトヌマエビはミナミヌマエビに比べて体が大きい分寿命も長く、水槽内では平均で2〜3年は生き、上手に育てればさらに長生きさせることも出来ます。

逆にミナミヌマエビはヤマトヌマエビに比べると短命で1年ほどの平均寿命ですがその分、水槽内での繁殖が可能なので子孫を残す事ができると言ったメリットがあります。

1匹の個体をじっくりと飼い込み、数をあまり増やしたくない時などはヤマトヌマエビがお勧めで繁殖を楽しみながら数を増やしたい時はミナミヌマエビがお勧めとなります。

 

ヤマトヌマエビ
ヤマトヌマエビやミナミヌマエビが死んでしまう 死因と寿命

ヤマトヌマエビやミナミヌマエビが死んでしまう 死因と寿命 ヤマトヌマエビやミナミヌマエビが死んでしまう。 何故?ヤマトヌマエビやミナミヌマエビを飼育していると白くなって死んでしまったり、赤くなって死ん ...

続きを見る

 

ミナミヌマエビとヤマトヌマエビの繁殖の違い

ミナミヌマエビは自然界においても春先から夏にかけて子供を産みますのでそのような点から考えると水槽内の水温を春先の気温と同じような温度に保っていれば繁殖可能です。

春先の気温と一言で言っても地域差などがありますが20°C以上を保っていれば問題ありません。

屋外のビオトープなどでミナミヌマエビを飼育しているような場合は別の話となりますが、室内の熱帯魚水槽などであれば大抵の水槽はヒーターを使い25°C、26°C辺りに設定されていると思いますのでそのような管理下の水槽でればあえて水温を気にするような事は必要ないでしょう。

ミナミヌマエビはしっかり環境を整えてあげれば繁殖はさほど難しいものではありませんが、ミナミヌマエビの繁殖においてはどのように稚エビを守るかが重要です。

混泳水槽において熱帯魚などは自分の口に入る大きさのものは餌と認識する傾向がありますので、まずは稚エビが隠れる為のシェルターや水草などを沢山入れてあげましょう。

ウィローモスなどの細かい葉の水草はエビや稚魚の隠れ家として非常に効果的です。

もう一つ気をつけなければいけない事がろ過フィルターの給水口です。

親のミナミヌマエビであれば全く気にする必要はありませんが、体の小さな稚エビは給水口に吸い込まれてしまうこともありますのでスポンジフィルターなどで吸い込み防止策を施します。

ウィローモス

Amazonで探す

楽天市場で探す

 

ヤマトヌマエビはミナミヌマエビと姿形も似ている上にヌマエビと言う名前から想像しにくいかもしれませんが、産卵後に一度海へ下り成長して川に戻ってくる繁殖スタイルの為、水槽内での繁殖は比較的難しいとされています。

ましてやヤマトヌマエビの単独飼育でもない限り、そのような環境をあえて作る事はしないはずですので結論から言えば熱帯魚などの混泳水槽内ではヤマトヌマエビの繁殖は出来ないことになります。

 

ヤマトヌマエビの繁殖
ヤマトヌマエビの繁殖は難しい!?繁殖を成功させる4つのコツ

ヤマトヌマエビの繁殖は難しい!?繁殖を成功させる4つのコツ ヤマトヌマエビの繁殖は難しいと言われているけれど淡水水槽で繁殖させることはできるか? ヤマトヌマエビはミナミヌマエビのように勝手に繁殖しない ...

続きを見る

 

この繁殖方法の違いから繁殖を楽しみたいのであればミナミヌマエビ、生体の数を抑えたいのであればヤマトヌマエビを選ぶといった選び方もできるでしょう。

ミナミヌマエビを飼育する際の注意点として繁殖が容易な分、気づくとエビの数が増えて水槽内の生態数が増加していることがあります。

ミナミヌマエビも生き物ですので餌を食べれば排泄もします。

この排泄物が多くなるとろ過バクテリアのろ過能力が追い付かず水質が悪化することもあるのです。

自ら熱帯魚を水槽に投入する際には生体の数を気にするものですが、自然と増えてしまったものに対しては意外と意識が低いもので以前はバランスが取れていた水槽がミナミヌマエビの繁殖により生態数が増えてバランスが取れなくなってしまったなんてことにならないようにしっかりとろ過能力を考えながら日常管理をおこなっていきましょう。

 

ミナミヌマエビの繁殖
ミナミヌマエビを繁殖させる! 産卵から抱卵・卵の管理

ミナミヌマエビを繁殖させる! 産卵から抱卵・卵の管理 ミナミヌマエビの繁殖時期はいつ頃? ミナミヌマエビが繁殖しやすい水温は何度? 大繁殖してしまう理由や繁殖しない原因は何? ミナミヌマエビの交配・繁 ...

続きを見る

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビの混泳

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビの違いがわかったところでどちらかを選び自分の飼育スタイルにあったヌマエビを飼育する。

この方法でヌマエビを飼育している人は多いですが、どちらかを選ばずに混泳させる飼育方法はどうなのか?

そんなヤマトヌマエビとミナミヌマエビの混泳についても考えてみましょう。

そもそもヤマトヌマエビとミナミヌマエビの混泳は可能なのか?

結論から言いますと「ヤマトヌマエビとミナミヌマエビの混泳は可能です。」

ヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビともお互いに相手を餌とは認識していませんので捕食されることはありません。

またヌマエビはナワバリ意識もほとんどありませんので自然の中に比べて狭い水槽内でも小競り合いをするようなこともありません。

しかし混泳させるメリットがあまりないのも事実です。

見た目が全く違い混泳させることにより水槽内に華やかさをもたらすわけでもありません。

オトシンクルスとヌマエビやサイアミーズフライングフォックスとヌマエビのように食べるコケの種類が違うことによる棲み分けができるわけでもありません。

さらに混泳をさせるということはそれだけ生体の数が増えますので水質管理の面から考えてもあまりメリットがありません。

よってヤマトヌマエビとミナミヌマエビを混泳させるよりも双方のメリットを考えてどちらかを選ぶ方が良いでしょう。

ヌマエビの繁殖を楽しみたいのでしたらミナミヌマエビ。

水槽のコケとり生体として活躍して欲しいのでしたらヤマトヌマエビ。

もしくは自分の好きな方のヌマエビを選ぶなど。

 

ヤマトヌマエビ
水槽のコケ対策にヤマトヌマエビがおすすめな3つの理由とミナミヌマエビが劣る理由

水槽のコケ対策にヤマトヌマエビがおすすめな3つの理由とミナミヌマエビが劣る理由 水草水槽のコケ取り生体として有名なヤマトヌマエビとミナミヌマエビですが、実際に水草水槽に入れる場合、どちらのヌマエビを選 ...

続きを見る

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビの値段の違い

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビのどちらを選ぶか?

そんな検討材料の一つにヤマトヌマエビとミナミヌマエビの値段の違いも知っておきたいものです。

基本的にはペットとして飼われるものに定価という概念はありませんのであくまでも相場となります。

そんな金額の相場をネットショップ大手のAmazonと楽天で調べてみました。(2021年8月31日調べ)

ヤマトヌマエビのAmazonでの値段

Amazonは基本的に送料込みのものが多いので送料込みでの値段となります。

10匹 1498円〜1715円 1匹単価 149.8円

20匹 1420円 1匹単価 71円

30匹 2100円 1匹単価 70円

50匹 3200円 1匹単価 64円

ヤマトヌマエビの楽天での値段

楽天では送料別のものも多く、送料の相場は700円〜1000円程度となります。

送料別のものは比較しにくいため今回は送料込みのものだけの値段をピックアップしています。

10匹 1280円 1匹単価 128円

20匹 1520円 1匹単価 76円

30匹 1780円 1匹単価 59.3円

ミナミヌマエビのAmazonでの値段

10匹 1398円 1匹単価 139.8円

20匹 1383円 1匹単価 69円

30匹 1400円 1匹単価 46.6円

50匹 1780円 1匹単価 35.6円

ミナミヌマエビの楽天での値段

10匹 1140円 1匹単価 114円

20匹 1220円 1匹単価 61円

30匹 1350円 1匹単価 45円

50匹 1480円 1匹単価 29.6円

 

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビの値段の差を比較すると繁殖のしやすさからかミナミヌマエビの方が若干安くなっています。

しかし金額の差は種類の差よりも購入する数に大きく影響を受けるようでどちらも10匹以下の購入となると単価100円越えとなり、20匹以上になると60円〜70円くらいが相場となるようです。

 

ミナミヌマエビ

Amazonで探す

楽天市場で探す

 

ヤマトヌマエビ

Amazonで探す

楽天市場で探す

 

水槽内でエビだけが死ぬ

死んで赤くなったエビ

ここからはヤマトヌマエビとミナミヌマエビの比較では無く、熱帯魚とエビ類との比較になりますが良く聞く事例でもありますので知っておいたほうがいい事をまとめていきます。

コケ取り用として水槽に入れているミナミヌマエビだけが死んでしまうと言った事例を良く聞くことがあります。

これはヤマトヌマエビやミナミヌマエビが熱帯魚などに比べて遥かに水質に敏感でデリケートである証でもあるのです。

違う言い方をすればエビが死んでしまうような場合は熱帯魚にも少なからずダメージを与えている事になり、そのことを身をもって教えてくれているのが水質のバロメーターとなっているヤマトヌマエビやミナミヌマエビなのです。

エビだけが死ぬのでは無く、エビ達から死んでしまうが正解かもしれません。

エビ類が死んでしまった事により問題に気がつきすぐに対処が出来れば熱帯魚も死んでしまうことはないでしょうが原因もわからずに放置しておくといずれは熱帯魚も死んでしまうような事になりかねませんので、どのような場合にそのような事が起こるのかを考えてみましょう。

pHショックと水温ショック

新規にエビを水槽に入れる時に起こりやすい問題にpHショックがあります。

熱帯魚やエビを水槽に入れる際には水合わせをすることは知られていますがエビ類は熱帯魚よりもこのpHショックに敏感ですので出来れば熱帯魚以上に気を使った水合わせを行うようにしましょう。

もう一つの水温ショックとは水換え時などに水槽の水温と水道の水温との差を考えずに作業を行ってしまう為に起こる問題でこれもまた急激な水質変化の一つと言えますので水換えの際にはヒーターなどで水温を調整してから行うようにしましょう。

エビと塩素 カルキ抜き

水道水には塩素が含まれており生態に悪影響を及ぼすことはよく知られていることですがこの塩素によって起こる急性塩素中毒症もエビには起こりやすい症状です。

水道水の塩素(カルキ)を抜かずに水槽に給水した際に起こるものでエビがぐるぐると泳ぎ回り、一見水換えによる新鮮な水を喜んでいるかのように見えることもありますがこのような症状が見られてから2~3日後に死んでしまうことが多く、塩素が原因とは気づきにくいのがこの問題の厄介なところでもあります。

水換えをするときは完全に塩素を抜いた水を使用することが必須で天然成分を使用した中和剤を使うか、汲み置きして曝気した水を使うようにすることで塩素中毒は避けられます。

エビとアンモニアの関係

ミナミヌマエビが赤く茹で上がったように死んでしまう事がありますがこれはヤマトヌマエビやミナミヌマエビなどの甲殻類にはアスタキサンチンと呼ばれる物質が存在しており、β-カロテンやリコピンなどと同じくカロテノイドの一種で甲殻類ではタンパク質と結合し、カロテノプロテインとして存在しています。

タンパク質と結合したアスタキサンチンは黒っぽい青灰色をしていますが加熱によりタンパク質分子が変性してアスタキサンチンが遊離すると、本来の赤色になるためエビやカニなどを茹でると赤くなるのはこの現象に由来するものです。

ただ水槽内で赤くなって死んでしまう場合は高温によるタンパク質分子の変性とは関係が無くアンモニアによる変性が考えられます。

水槽内のアンモニア濃度がエビなどの致命傷となる数値よりも高くなるとあるラインを境にアスタキサンチンよりもカンタキサンチン組成比の高いカロテノイドが生成されるためピンク色に見えるようになるのです。

フラミンゴ

カンタキサンチンとはフラミンゴが餌から摂取したアスタキサンチンを変換することで生成し、ピンク色の元としている物質でもあります。

とこんな感じで私の知り得る知識上限ギリギリのラインで難しそうな話をしてしまいましたが、簡単にまとめるとアンモニア濃度の影響で体内の物質に変化が起きているという事になります。

アンモニアは水槽内のpHや水温とも因果関係がありpHが7.3を超えた辺りから急激に増加する上、水温が高くなるとさらに増加する傾向があります。

逆にpHを7以下に抑えていればアンモニアよりも毒性の低いアンモニウムイオンの状態で存在するために生態に対して影響は低いのです。

よってアンモニア中毒によるエビの大量死を防ぐにはまずは何よりアンモニアを分解する微生物の管理が大切ですがその他にもpHを弱酸性に保つことや夏場の水温上昇を抑えるなどの対策が不可欠となってくるのです。

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビが好む水温

ヤマトヌマエビもミナミヌマエビも熱帯魚の混泳水槽や熱帯魚ショップなどで見かけると熱帯魚と同じような生息地なのかなと錯覚しがちですがどちらのエビも日本に生息しているエビですので日本の環境に適応する能力を持ち合わせています。

よって冬場でも水中まで凍りついてしまうような環境でなければ生存することはできますし、日本の夏を乗り越える事も出来ます。

ただ日本の夏と言っても閉鎖された空間でもある水槽では自然環境下と違い水温が上がりやすい上に酸素も不足がちになりやすいものでもあります。

自然環境下では同じ外気温であっても絶対的な水量があり、流れもあります。

さらには水辺に生える水生植物が茂みを作り水温上昇を抑えていることもあります。

閉鎖され限られた水量の水槽内では自然環境よりも遥かに酷な水温になってしまうこともありますのでそのような状態にならないように夏場の水温上昇対策はしっかりおこなうようにしましょう。

水温の上昇はアンモニア濃度を上昇させる上に酸素の欠乏も起こすなど百害あって一利なしですので欲を言えば水槽用のクーラー使用などをお勧めいたします。

水槽内のタンクメイトとしてあまり注目されにくいミナミヌマエビとヤマトヌマエビですが実は熱帯魚などよりも繊細でデリケートな生き物なのです。このことを考え末永く水槽内で活躍してもらえるように飼育環境を今一度見直してみてはいかがでしょうか。

ミナミヌマエビ

Amazonで探す

楽天市場で探す

 

ヤマトヌマエビ

Amazonで探す

楽天市場で探す

 

今回はミナミヌマエビとヤマトヌマエビの違いについてご紹介しました。皆様のアクアリウムライフの参考にしていただけると幸いです。

 

ミナミヌマエビとヤマトヌマエビについてまとめましたので合わせてご覧ください

まとめ記事
ヤマトヌマエビ
ヤマトヌマエビ情報まとめ32項目で疑問を解決!

ヤマトヌマエビ情報まとめ32項目で疑問を解決! ヤマトヌマエビ飼育の疑問点を32項目でまとめました。ヤマトヌマエビに対する疑問がきっと解決するはずです。   目次1 ヤマトヌマエビ情報まとめ ...

続きを見る

ヤマトヌマエビ飼育
ヤマトヌマエビ水槽飼育の注意点と疑問点を15ページに収録

ヤマトヌマエビ水槽飼育の注意点と疑問点を15ページでまとめました。 ヤマトヌマエビ飼育を始めてみたい。ヤマトヌマエビがすぐに死んでしまう。 こんな方のためにヤマトヌマエビ飼育の注意点と疑問点を15ペー ...

続きを見る

ヤマトヌマエビ飼育
ヤマトヌマエビ飼育は水質に注意!pH・塩素・アンモニア

ヤマトヌマエビ飼育は水質に注意!pH・塩素・アンモニア ヤマトヌマエビ飼育の注意点を知りたい。 ヤマトヌマエビの死ぬ理由がわからない。 ヤマトヌマエビ飼育におけるpHや水質の重要性を知りたい。 飼育に ...

続きを見る

ヤマトヌマエビ飼育
ヤマトヌマエビの水槽飼育 上手な飼い方と水質悪化の注意点

ヤマトヌマエビの水槽飼育 上手な飼い方と水質悪化の注意点 ヤマトヌマエビの飼育を始めたい。飼育してもすぐに死なせてしまう。そんな人にお勧めの情報です。 ヤマトヌマエビの上手な飼い方は? ヤマトヌマエビ ...

続きを見る

夜行性のヤマトヌマエビ
ヤマトヌマエビなどのヌマエビは夜行性!夜の脱走に注意

ヤマトヌマエビなどのヌマエビは夜行性!夜の脱走に注意 ヤマトヌマエビやミナミヌマエビは夜行性? 夜行性なら何か飼育で気をつける事があるのか? ヤマトヌマエビは夜のうちに脱走する? 朝起きたら水槽の下で ...

続きを見る

ヤマトヌマエビの繁殖
ヤマトヌマエビの繁殖は難しい!?繁殖を成功させる4つのコツ

ヤマトヌマエビの繁殖は難しい!?繁殖を成功させる4つのコツ ヤマトヌマエビの繁殖は難しいと言われているけれど淡水水槽で繁殖させることはできるか? ヤマトヌマエビはミナミヌマエビのように勝手に繁殖しない ...

続きを見る

水合わせ
ヤマトヌマエビの水合わせ 時間や方法・点滴法など 成功と失敗の理由

ヤマトヌマエビの水合わせ 時間や方法・点滴法など 成功と失敗の理由 ヤマトヌマエビの水槽導入時に行う水合わせ。 なぜ水合わせを行うのか? どのくらいの時間水合わせをすればいいのか? 水合わせの正しい方 ...

続きを見る

ヤマトヌマエビと水草
ヤマトヌマエビは水草を食べる?水草の食害とヤマトヌマエビにおすすめの水草

ヤマトヌマエビは水草を食べる?水草の食害とヤマトヌマエビにおすすめの水草 ヤマトヌマエビは水草を食べる(食害する)のか? 水草水槽などでコケ取り生体として用いられるヤマトヌマエビですが、稀に水草が食べ ...

続きを見る

ヤマトヌマエビ
ヤマトヌマエビやミナミヌマエビが死んでしまう 死因と寿命

ヤマトヌマエビやミナミヌマエビが死んでしまう 死因と寿命 ヤマトヌマエビやミナミヌマエビが死んでしまう。 何故?ヤマトヌマエビやミナミヌマエビを飼育していると白くなって死んでしまったり、赤くなって死ん ...

続きを見る

死んで赤くなったエビ
ヤマトヌマエビやミナミヌマエビが赤くなる!?死因と原因対策

ヤマトヌマエビやミナミヌマエビが赤くなる!?死因と原因対策 ヤマトヌマエビやミナミヌマエビなどのヌマエビがある日突然、茹であがったように赤くなって死んでしまうことがあります。何故そのようになってしまう ...

続きを見る

ヤマトヌマエビの脱皮
ヤマトヌマエビが動かない脱皮不全・脱皮失敗!?脱皮の瞬間から脱皮後の状態

ヤマトヌマエビが動かない脱皮不全・脱皮失敗!?脱皮の瞬間から脱皮後の状態 出典:@aquaristEBICHAN ヤマトヌマエビやミナミヌマエビなどのエビ類は成長のために定期的な脱皮を行います。 そん ...

続きを見る

ヤマトヌマエビ
ヤマトヌマエビの餌の量と頻度を決める方法!水草水槽では餌はいらない?

ヤマトヌマエビの餌の量と頻度を決める方法!水草水槽では餌はいらない? ヤマトヌマエビにはどのくらいの量の餌を与えれば良いのか? また餌を与える頻度はどのくらいが良いのか? ヤマトヌマエビは水槽に生える ...

続きを見る

サイト内検索  知りたい情報を検索!

  • この記事を書いた人
アバター

マサ

25年以上のアクアリウム経験から得た知識を多くのアクアリストに発信しています。2006年から運営しているブログは気がつけば2000万人以上の方に読んで頂いております。私の経験と知識が皆様の水槽管理のお役に立てれば幸いです。これからも有益な情報を発信していきますのでお時間がありましたらお付き合いください。Twitterでも情報公開しておりますのでフォローお願い致します。@mizukusasuisou

-ヤマトヌマエビ, ミナミヌマエビ
-, ,

© 2021 水草水槽.com