水槽内の小さなナメクジ?プラナリア退治

水槽内の小さなナメクジ?プラナリア退治

水槽内の小さなナメクジ?プラナリア退治

プラナリア
プラナリア

アクアリウムをしているとたまに見たことのない生物が水槽内を泳いだり、這い回ったりしているのを見かけることがあります。

その種類も様々で貝類のようなものからニョロニョロしたヒルやナメクジのようなものなど・・・いつの間に?!

そんな生物の中でも今回は特に見た目が気持ち悪く駆除に手を焼くプラナリアに焦点を絞って話を進めましょう。

プラナリアとは扁形動物門ウズムシ綱ウズムシ目ウズムシ亜目に属する動物の総称でガラス面を這い回ったり、水中を浮遊したりする小さなヒルのような生き物です。

アクアリウム水槽内では生物の死骸などを食べる分解者なのでエビや熱帯魚などを襲って食べることはありませんが数が増えすぎると脱皮したてのエビや弱った熱帯魚などを捕食してしまったり、餌を独占してしまうこともあります。

プラナリアの名前の由来、Planariaは「平たい面」を意味するラテン語planariusから来ており、そのような形状の生物の総称となっています。

名前の由来・・・そんな事はどうでもいい話ですね。やっぱり知りたいのはなぜ水槽内に発生したのか?どうしたら駆除できるのかでしょう。

プラナリアの発生原因

プラナリアは水槽内の水質悪化などにより自然発生するものではなく、外部からの持ち込みが発生要因となります。購入した水草に卵が付着していたり、生態を購入した時の水に紛れていたり等。

よってまずは何より水槽投入前の確認とトリートメントを徹底することで発生をかなり抑えることは可能なのです。

また大量発生してしまう要因はプラナリアの好む環境が整ってしまうことです。プラナリアは自然界において川の清流域の石や枯葉などにくっついており、水生昆虫などを捕食しています。

このような生息環境からわかることが川の清流域を好むことから低水温と綺麗な水、そして水生昆虫を捕食していることから肉食であるということです。

まずはプラナリアの好む低水温について考えてみましょう。プラナリアの好む低水温とは10℃から25℃程度を指し、30℃近い水温では死滅すると言われています。アクアリウムでもレッドビーシュリンプなどを飼育している水槽などに大量発生しやすいのもうなずけます。

かと言って水温を上げて対策する方法はエビなどにも影響を与えてしまいますので得策とは言えません。

エビや熱帯魚などの生態を入れてある水槽では微生物も自然と増えるものですし、餌も与えますのでやはりプラナリアの餌を絶つと言うのも難しい話になってきます。

それではどのように駆除すればいいのでしょうか。

数が少ないうちはスポイトなどで吸い取るように駆除することも可能ですが数が増えてくると人為的作業にも限界があります。また底床やフィルター内に潜り込んでしまっているような場合にはそのような作業で駆除することが出来ません。

メダカなどが捕食する事例もありますのでプラナリアを餌と認識するような小さな魚を入れてみるのも一つの手となりますがこれもまた個体差があるようで食べない個体もいるようです。

そこで頼りになるのがプラナリア駆除薬です。プラナリア駆除薬には幾つかありますが通販などでも人気の高い駆除薬がプラナリアZEROです。

プラナリアZERO

プラナリアZERO
プラナリアZERO

プラナリアZEROは天然ヤシ成分を利用したプラナリア駆除薬でエビや水草水槽にもそのまま使用することが出来ます。プラナリアだけではなくヒドラなどにも効果絶大!!

プラナリアZEROの成分

成分 天然ヤシ ビンロウ粉末

檳榔子にはアレコリン(arecoline)というアルカロイドが含まれており、タバコのニコチンと同様の作用(興奮、刺激、食欲の抑制など)を引き起こすとされており、この成分がプラナリア駆除には絶大な効果を発揮します。

使用上の注意点としてエアレーションを強めに行い規定量を必ず守りましょう。

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