メダカ水槽 ビオトープ

メダカ水槽に水草は必要?室内や屋外で枯らさないための管理方法

2024年2月15日

メダカ水槽に水草は必要なのか?でもどんな水草を入れたら良いのか分からない?などの疑問を解消していきましょう。

メダカ水槽にピッタリ!メダカが喜ぶおすすめの水草を始め、室内や屋外での『水草を枯らさないための管理方法』や『レイアウト例』などにもふれていきます。

メダカ水槽に水草は必要?

メダカ水槽(メダカと睡蓮 ビオトープ3)

結論から言うと、メダカ水槽に水草は必要です。その理由として、水草がある事でメダカが隠れ家(避難場所)として利用する事ができます。水草が産卵場所になったり、生まれたばかりの稚魚が親に捕食される事も防ぐ事もできます。

結果として、親メダカだけでなく生まれたばかりの稚魚のストレス軽減にもつながり大きなメリットと言えましょう。

また水草を入れるメリットは、それだけでなく水質浄化にも一役買ってくれます。水槽内の有害物質を水草が吸収する事で水が濁りにくくなり、水質も安定し一石二鳥なのです。

水草がないと水質が安定しずらくなる?などのデメリットの方が多くなります。以上がメダカ水槽に水草は入れた方が良い理由になります。

水草水槽におすすめの水草の種類

メダカ水槽に入れる水草は、枯れるリスクが少ない管理が楽で丈夫な水草を選ばれると良いですょ^^

ではどんな水草がメダカ水槽に適しているのか?私がこれまでに、良いと思った水草をピックアップさせて頂きますね。

マツモ

【産卵床にもおすすめな水草】

個人的にメダカ水槽に一番おすすめな水草はマツモです。値段も安く入手もしやすいのでメダカの水草に迷ったらマツモだけでも入れておくと良いですね。初心者の方におすすめの水草です。

私は小学生の頃からメダカを育てていましたが、マツモは本当に美しい緑色をしていて水槽内を引き立ててくれます。そしてメダカなどの生体と一緒に育てるのであれば、特に肥料も必要ありません。

マツモは金魚鉢との相性も良くそのまま浮かべて置くだけでも勝手に増え、メダカの産卵床としてもおすすめの水草です。

とは言え水草は光合成をしますので、必ず光は必要になります。しかし金魚鉢ていどなら移動もできますし、マツモに関しては窓際のできるだけ明るい窓際であればライトなしでも問題ありません。※これはあくまでも金魚鉢でマツモを入れた場合です。水草の種類によっては、ライトが必要です。

光合成する際は、葉から気泡が上がってくるので良く見れば視覚的にも確認できます。個人的にはカボンバ(金魚草)より、マツモも方が丈夫な印象です。カボンバが傷んで溶けても、マツモは非常に溶けにくいからです。

過去に佃煮海苔(ごはんですよ)の瓶に川砂とマツモ&ミナミヌマエビを入れて飼育した事がありました。エビは1年くらいで寿命で☆になりましたが、そのまま小瓶にマツモだけが残ったまま3年間放置してしまいましたがマツモは枯れずに残っていました。

フタ付きのまま3年間完全放置してしまったマツモが、緑色のまま枯れずにいたのです。しかも明るい部屋だった?と言うわけでもなかったのでミラクルとしか言いようがないです・・。

当時エビを一緒に入れていたため、小瓶の中で生命サイクルが出来ていたのだと思いますが・・。それからもやはり自分の中では、マツモは最強の水草には変わりありません。

本題に戻りますがマツモを入れる際は、メダカが泳ぎ回れるスペースを充分確保しつつも水草はたっぷりめに入れてあげた方が良いでしょう。水質浄化だけでなく、メダカもマツモもその方が元気な印象です。

水草は多い方が、メダカへの酸素供給だけでなく水質浄化能力がアップするのでおすすめです!

水草の種類によっては適切な照明などの設備が必要な場合も中にはありますが、まずはマツモのような育成が簡単な水草から初められると良いでしょう。まずは予算の範囲内で管理しやすい水草から始められると良いですね。

水草が入る事で水槽内の景観がグッと良くなりなすし、メダカにとっても水草はメリットしかありません。

アナカリス

メダカ水槽(アナカリスとメダカ)

次におすすめの水草は初心者の方にもおすすめアナカリスです。

【産卵床にもおすすめな水草】【特に屋外でおすすめの水草】で、光が差し込む明るい室内であればヒーターなしでも育成できます。室内のメダカ水槽だけでなく、室外ビオトープ用の水草にも向いています。

また特に屋外で育てるのがおすすめな理由としては、育成条件にもよりますが白い花が見れるチャンスもある点です。

完全放置で他の水草が枯れても、たいがいアナカリスだけは残っているくらい丈夫です。とても綺麗な透き通った美しい新芽を展開しますが、ヒーターなし水槽や、屋外ビオトープ水槽などでは寒くなってくると葉色が暗色がかってきます。

それでも再び暖かい時期を迎えると、キレイな緑色の新芽をどんどん展開しまくりとにかくメチャクチャ増えますのでその際はストック用にされても良いでしょう。また環境が良ければ秋口には白い花が見れるかも?ですwww

ちなみにアナカリスの花は、下記のように水中花ではなく水上花で咲きます。下記は我が家のビオトープ内で開花した時の、アナカリスの花になります。

アナカリスの花2
アナカリスの花4

1㎝くらいの小さな白い花なのですが、面白いくらい次から次へどんどん蕾が上がってきます。家では9月くらいから11月くらいまで白い花が常に咲き続けていました・・。

下記は水面に顔の出す直前のアナカリスの蕾ですが、蕾のすぐ下のは次の蕾が上がってきているのが分かりますね。この写真を撮影した次の日には、一番上の蕾が早朝にはすでに水面に上がり開花していました。

アナカリスの花2

ミクロソルム プテロプス

こちらのミクロソリウム・プテロプスもかなり丈夫な水草でライトなしでも育成が可能ですが、光が全く必要ないわけではありませんので上記で紹介した水草と同じく、明るい室内環境で育成する必要があります。

また初心者の方にもおすすめでの水草で、流木や石などに活着させる事で、掃除する時など水草の移動も楽チン・・・よってメダカ水槽向きの水草です。

水草をつつくメダカ

またもう一つの利点としては、水草を活着させる事でメダカがつついて水草が抜けるリスクが減らす事ができます。

ソイルに直接植える水草は、どうしてもメダカがつついて抜けてしまう事も多々ありますので水槽内の景観が崩れにくいと言うのは大きな利点でもありますね。

このような理由からミクロソリウム・プテロプスのような活着性があり移動が簡単な水草はメダカ水槽におすすめです。

おすすめの浮草

メダカ水槽 メダカとホテイアオイ(花)

そして次は、メダカ水槽【屋外でおすすめの浮草】です。真夏の暑さからメダカを守るなど、浮草はメダカ水槽にとても適しています。

ホテイアオイ

ビオトープと言えばホテイアオイと言うほど【特に屋外でおすすめの水草】と言えばホテイアオイです。【産卵床にもおすすめな水草】でもあり、水面に浮かべて育てる水草で、大きな葉が日陰を作り、メダカに隠れ場所を提供し紫の花を咲かせてくれます。ただしデメリットとしては、成長が早いので定期的に調整が必要な点ですね。

アマゾンフロッグピット

メダカ水槽(メダカとアマゾンフロッグピット)

アマゾンフロッグピットが、屋外ビオトープに向いている理由としては、水質浄化以外に遮光性もあり夏場の強い日差しを和らげる効果が期待できます。

水温の急上昇を防いだり、メダカが快適に過ごせる環境を維持しやすいメリットがあります。

【産卵床にもおすすめな水草】でもあり水中部分には根が広がり、メダカの産卵場所や稚魚の隠れ場所にもなる事で捕食者から身を守る事ができます。

しかし注意点もあり、アマゾンフロッグピットは成長が早く水面を覆い尽くしてしまう場合があります。増え過ぎた分は、他に移動するなどして水草の量を調整していかれると良いでしょう。

暖かい時期は問題ありませんが、冬場だけは寒気に当たらない場所や屋内水槽に移動してあげると良いですょ。

サルビニア ククラータ

サルビニア ククラータも上記で紹介した水草同様に、メダカの繁殖場として最適な水草です。【産卵床にもおすすめな水草】でメダカが卵を産みつけたり、稚魚が隠れる場所ができる事でメダカが安心して生活できます。

メダカのストレスが軽減される事で稚魚が成長しやすく、親魚からの攻撃や外部からの捕食者からメダカを守る事にもつながります。

またこれらの水草は水中で光合成を行う事で酸素を放出しますので、エアレーションなどの装置を入れなくても水中の酸素レベルを維持できるメリットもあります。特に夏場は水温上昇により、水中の酸素が不足しがちなので日陰を作り酸素供給もしてくれる浮草のメリットは大きいですね。

注意点としては浮草は繁殖力が高いので、浮草が水槽全面を覆ってしまわないようにだけ注意しなくてはなりません。定期的に浮草量の調整を忘れずに行いましょう。

水草を枯らさないための管理方法

水草の管理方法は室内と屋外で若干の違いはあるものの、基本的なポイントは共通しています。以下に、水草を枯らさないための一般的な管理方法をまとめました。

適温

まずは、水草に適した温度を維持することが重要です。一般的には22〜26°Cが適切ですが、水草の種類によって異なります。水温計を使用して水温を定期的にチェックし、必要に応じて調整しましょう。

ライト

水草を枯らさないためには水草の種類に合わせた環境化で、必要に応じてLEDライトも必要になります。

メダカ水槽内にライトを設置する際は、水草にとって適切な光量と光のスペクトルを適切なLEDライトを使用し、水槽内の水草に十分な光が当たるようにしてあげましょう。水草により弱い光でも育成できるものから、有茎草のように多くの光を必要とするものまでさまざまです。

自分が育ててみたい水草が、その程度の光量(弱光量・中光量強光量)を必要をするのか事前に下調べする事で水草を枯らすリスク低減につながります。

上記でもふれましたが下記画像のようなアナカリスやアヌビアスナナなどの水草であれば、低光量でも育てられる事ができます。このような陰性水草であれば、成長も遅いですがそのぶんトリミングの手間もありません。

メダカ水槽(アヌビアスナナとアナカリス)

とは言え陰性水草だからライトが必要ない?と言うわけではなく、低光量の環境でも成長可能と言う解釈になりますね。陰性水草とは言え植物には変わりないので、光がない事には生長に必要な光合成ができないので適切な光を提供する必要があります。

LEDライトの中には水草の種類や水槽のサイズに応じて、光の明るさを調整できるライトもありますがどうしても機能が追加されるぶん値段もお高めになります。

おすすめは下記のようにライト性能も良く、薄型で邪魔にならない 5000円以内で購入できるLEDライトです。このようなLEDライトはエネルギー効率が高く、水槽内に均等に光を照射する事ができ初心者の方を始め幅広く人気があります。

ライトは水槽のサイズや水草の種類、予算に合わせて適切なライトを選ぶことが重要になってきますね。

ライト以外にもヒーターco2(二酸化炭素)の添加が必須ではない水草を選択する事で、さらに水草の管理も楽になり水草を枯らしてしまうリスクを最小限にする事ができるのでおすすめです。

そんな水草の中には、お値段もお手頃で入手しやすい水草も多くありますからね。水草ごとに育成難易度が異なるため、始めは初心者の方でも育てやすい管理が楽な水草の育成から始められると良いでしょう。

水質管理

設備を最小限にできたとしても、メダカや水草の健やかな生育のために水質管理だけはしっかり重点をおきたいものです。

水槽の水を定期的に検査し、必要に応じて水質調整を行うようにしましょう。特に現在の水質を把握するために、定期的にpHやアンモニア・硝酸塩・リン酸塩のレベルをチェックしましょう。

その他にも、フィルターやエアレーション装置を適切にメンテナンスし、水の循環と酸素供給を確保する事も大切になってきます。

メダカ&水草の健やかな生育のために、メダカ水槽は定期的な水槽メンテナンスを行いましょう。水槽内の不要な残骸やアオ藻を定期的に除去しメダカや水草に適した水質維持を心掛けましょう。

肥料

続いて水草に必要な栄養素を供給するために、水草に合わせ適切な肥料をあげましょう。肥料は水槽のサイズや水草の種類に合わせて与える量を調整します。

例えばですが弱光量でも育成可能なアヌビアスナナアナカリス(陰性水草)などの水草は、あまり肥料が必要なく魚の糞や餌からの栄養素で充分な場合もあります。逆に強光量が必要になる有茎草のような水草は肥料が大好き(肥料食い)の水草になります。

注意しなくてはいけないのは肥料食いの水草だからと肥料を過剰にあげ過ぎてしまうと、メダカ水槽がアオ藻だらけになってしまいますので注意が必要な点ですね。

屋外の水草を枯らさないコツ

メダカ水槽(ビオトープ1)

屋外で水草を枯らさないようにするには、置き場所が重要になってきます。

屋外ではライトを使用しないため、水草の生育に必要な光合成を確保するための日当たりがとても重要だからです。

日当たりと言っても気温が急上昇する夏場には臨機応変に風通しの良い場所に移動したり、スダレをかけるなどして水温上昇に注意しなくてはなりません。

中には高水温を嫌う水草もあり、夏場の水温上昇で枯れてしまう❕水草もありますからね。

また屋外で管理するビオトープや池・水槽などは水位が減り過ぎないように配慮しましょう。水位が減り過ぎる事で、水面付近の水草が枯れてしまいます。

水量は少な過ぎても、逆に多過ぎても良くありません。適切な水量を保つために、池や水槽の水位を定期的に確認されると良いでしょう。

水位が減った際はそのまま水だけを継ぎ足しするだけでなく水槽全体の三分の一くらい水を抜き、カルキ抜きした水をつぎ足すようにする事が大切です。

水替えする事により水槽内にCO2を取り入れる事ができ、光合成を助け水草を元気にするメリットはとても大きいです。

また屋外で管理する際も水温系を設置し、温度の急激な変化がないか?視覚的に確認できるようにしておくと良いでしょう。

そして定期的に水質チェックも行う事も大切です。室内・室外問わず急激な水質悪化は水草が枯れる原因になっています。

飼育水が濁っていたり、さらに異臭がする場合は特に要注意ですので、水質検査キットを使用してpHやアンモニア、硝酸塩などをチェックし、必要に応じて水質を調整していきましょう。

また水草の周りに付着した藻や汚れを見つけたら定期的に取り除き、同時に増え過ぎた水草があればトリミングします。そうする事で水草が光をより良く吸収できるようになり、元気な水草の育成につながります。

そして冬場の管理についてですが、室内管理同様に設置可能な範囲ないでヒーターや凍結防止のためにエアーポンプをまわすなど工夫されると良いでしょう。

上記を参考に基本的な管理方法を実践することで、屋外の水草を枯らすリスクを最小限に抑える事ができます。屋外管理の際もちょっとした配慮をする事で美しい水草水槽を楽しむことができますょ。

メダカ アクアリウム用キット

初心者の方のためにメダカにおすすめな水草アソートや、メダカと水草がセット。そして水槽にフィルター・餌・カルキ抜きがすでにセットになったものも販売されています。このようなメダカに関連したアクアリムキットを上手に利用されても良いですね。

メダカ 水草セット

メダカ水槽 レイアウト例

下記は屋外(ベランダ)に設置されたビオトープになります。釣り糸を垂らした猫ちゃんが、とても可愛いかったので共有したいと思います。煌鉢を使用したメダカのビオトープになりますね。

釣り上げようとしているのは、猫が大好物の魚・・・。

魚=メダカ??を釣る?ってか・・www

これは釣り日和と言う、カプセルフィギュアですね。マジでツボりますwww

ほんとに、メダカ水槽のレイアウトもこのようなアイデアを取り入れる事でとても楽しくなりますね。しかも横一列で、この猫の数!可愛ィ過ぎるにゃ~~~↑↑↑

一匹でも可愛い♡

メダカ水槽(レイアウト)

最後までお読み頂きどうもありがとうございました。引き続き楽しいアクアライフをお過ごしくださいね!

それでは良い一日を(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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