ヤマトヌマエビの繁殖は難しい!?繁殖を成功させる4つのコツ
ヤマトヌマエビの繁殖は難しいと言われているけれど淡水水槽で繁殖させることはできるか?
ヤマトヌマエビはミナミヌマエビのように勝手に繁殖しない?
繁殖を成功させるコツはあるのか?
ヤマトヌマエビの赤ちゃんゾエアの生存率を高める育て方とは?
ヤマトヌマエビの繁殖はペットボトルでもできる?
こんなヤマトヌマエビの繁殖の疑問についてご紹介いたします。
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ヤマトヌマエビについてはこちらのまとめ記事をご覧ください。
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ヤマトヌマエビの繁殖は簡単ではないが可能
初めに「ヤマトヌマエビの繁殖は水草水槽では無理」とか「初心者には難しい」とよく言われますが、なぜ難しいのか?
それはヤマトヌマエビの繁殖の仕方に特徴があるからです。
ヤマトヌマエビの繁殖はミナミヌマエビのように放っておいたらいつの間にか稚エビが増えてるようなものではありません。
ヤマトヌマエビが抱卵しても水槽飼育下で見守っているだけでは繁殖させることは出来ないのです。
ここがヤマトヌマエビの繁殖は難しいと言われる一つ目の理由です。
ただ、繁殖の知識をつけ、毎日の世話を怠らなければ水槽内でヤマトヌマエビを繁殖させることは可能です。
ヤマトヌマエビの赤ちゃんの世話は毎日のように行わなければならないため非常に手間がかかるものです。
その手間を惜しまずに世話をしてヤマトヌマエビの稚エビを育ててみたいという方はこのまま読み進めてください。
ヤマトヌマエビの赤ちゃんはゾエアと呼ばれるプランクトン
ミナミヌマエビは卵が孵化するとそのまま稚エビが産まれてきますが、ヤマトヌマエビは卵が孵化するとゾエアと呼ばれるヤマトヌマエビの幼生が誕生します。
ヤマトヌマエビの赤ちゃんゾエアはプランクトンの一種で汽水域で生活しています。
自然の川で孵化したゾエアは川に流されて1日~2日くらいで川の下流域にある汽水に到達します。
汽水とは川の最下流域にあり,淡水と海水の混ざり合った水域のことを指します。
汽水は栄養豊富でプランクトンなどの微生物が多いためゾエアにとっては格好の餌場となります。
淡水にとどまってしまったゾエアは汽水に含まれる豊富なミネラルや微生物にありつけないため餓死して死んでしまいます。
よって飼育下でも淡水水槽ではヤマトヌマエビの繁殖は成功しないのです。
逆に飼育下でもゾエアが成長できる汽水を準備できれば理論的にはヤマトヌマエビの繁殖を行うことができます。
ただ汽水を用意すればそれだけで繁殖が成功するほど簡単なものではなくヤマトヌマエビの繁殖を成功させるにはいくつかのコツがあります。
ヤマトヌマエビの繁殖を成功させる4つのコツ
ヤマトヌマエビの繁殖を成功させる4つのコツは「隔離のタイミング」、「汽水の管理」、「餌の確保」、「水質を維持」です。
親エビの隔離のタイミング
卵を抱えたヤマトヌマエビを見つけたらゾエアが孵化する前に隔離します。
ただ、この隔離のタイミングが早すぎると卵が早期に脱卵してしまいカビやすくなってしまいます。
ヤマトヌマエビのメスは卵を抱えると卵がカビないように常に新鮮な水を送り続けています。
抱卵したヤマトヌマエビを見ているとお腹をパタパタさせながら卵を仰ぐような行動が見られるはずです。
この行動のおかげで卵には常に新鮮な水が運ばれてカビないでいるのですが、親のヤマトヌマエビが隔離によりびっくりして卵を脱卵してしまうと卵の面倒を見てくれる親がいなくなってしまうので卵がカビやすくなってしまうのです。
当然、カビてしまった卵は死んでしまいますので孵化率が低下してしまいます。
その問題を極力避けるためには孵化ギリギリの状態で隔離することが理想です。
孵化間近の状態なら脱卵しても卵がカビる前にゾエアが誕生してくれます。
ただ孵化直前に隔離と言ってもその判断は難しいものです。
卵を抱えたヤマトヌマエビを毎日観察していると徐々に卵の色が変化し、明るい黄色っぽくなっていきます。
その後、卵の中に小さな眼が確認できたら隔離のタイミングです。(この眼が小さすぎて肉眼ではほとんど確認できません)
ルーペなどを駆使して確認する方法を模索してみてください。
どうしても眼の確認が取れない時は卵の色合いを見ながらある程度感覚に任せて隔離日を決めるしかありません。
卵が脱卵しないこと。卵がカビないこと。ゾエアがうまく誕生してくれること。ここはある程度運任せになってしまうかもしれません。
親のヤマトヌマエビの隔離水槽は飼育水をそのまま利用するので淡水で問題ありません。
繁殖に必要な汽水の管理
ヤマトヌマエビを隔離したら汽水の準備をしておきます。
ゾエアが誕生したら理想は24時間以内に汽水に移してあげることです。
24時間以上経過すると時間の経過とともにゾエアの餓死率は高まってしまいます。
そのためには前もって汽水を作り水温も合わせておくようにしましょう。
ゾエアが成長して稚エビになるまでは常に新鮮な汽水が必要となります。
汽水の作り方は何通りかあります。
天然海水を使用する方法や市販の海水の素を使用する方法、汽水の素を使用する方法などがあります。
天然海水を採取してきて行う方法が一番安く済みますが、雑菌の混入や海水の採取労力を考えると市販のものを利用する人の方が多いでしょう。
まず、汽水の素を使用する場合には説明に書かれていることをそのまま実行すれば汽水は作れます。
海水の素を使用する場合には海水を作成し、海水7割、淡水(飼育水)3割の割合で混ぜれば汽水の出来上がりです。
ようするに海水70%の混合水を作成すれば汽水になります。
汽水作成の注意点として使用する塩は食卓塩などの精製されたものでは意味がありません。
食卓塩を使って作った水は美味しい塩水なだけでミネラル分豊富な海水でなければゾエア育成はできませんので注意してください。
繁殖を成功させるための餌の確保
ゾエアが死んでしまう原因の大半は餌不足による餓死と水質悪化と言われています。
ゾエアが餓死しないようにしっかり餌を用意してあげましょう。
ゾエアの餌は何を与えれば良いか?
ゾエアの餌となるものは小さなゾエアの口に入る微生物や有機物です。
一般的によく知られているものでは
- フレーク状の餌
- psb
- インフゾリア
- グリーンウォーター
- キリンの生茶
などがあります。
フレーク状の餌とは熱帯魚やメダカの餌をすり潰して与えるものです。
栄養価が高く入手しやすい面がありますが、水を汚しやすいというデメリットもあります。
細かくすり潰した餌を小さなカップに入れた飼育水の中に溶かし、よくかき混ぜます。
10秒ほど待って浮遊している細かなエサだけをスポイトで吸い取り、ゾエアに与えます。
下の方に沈んだ大きなものはゾエアは食べられませんし、水が腐りやすくなりますのであくまでも細かい粒子状のものだけ与えるようにします。
もともと細かく作られているメダカの稚魚用の餌などもおすすめです。
稀にフレーク状の餌ではゾエアは育たないという人もいますが、フレーク状の人工飼料でもゾエアは育ちます。
大切なのは餌の種類ではなく与え方です。
- 餌が水中に浮遊していること。
- ゾエアが食べられる大きさであること。
- 全てのゾエアに行き渡る量があること。
- 新鮮であること。
このことを守ればフレーク状の餌は使い勝手が良く非常に万能な餌です。
次にpsbですが、これは簡単に言うと小さな微生物です。
微生物の中にもミジンコのような動物プランクトンやゾウリムシのような植物プランクトンなど様々な大きさのものがおり、食物連鎖が形成されています。
その中でも産まれたてのゾエアが捕食できるのは小さな小さな微生物です。
psbは光合成細菌と呼ばれ、植物プランクトンの餌になります。
植物プランクトンは繁殖するとグリーンウォーターを形成するもので光を浴びて光合成を行うことにより水質浄化の役目も果たします。
この植物プランクトンの餌になるpsbはもちろんゾエアの餌にもなりますのでpsbを投入しておくことでゾエアの生存率が飛躍的に高まります。
また、psbはフレーク状の餌と違い、微生物なので水を汚す心配がありません。
インフゾリアも小さな微生物でミジンコなどをまだ食べられない稚魚などに与えていた餌ですが、近年はインフゾリアに変わる優れた餌が色々ありますのであえて孵化させて与えるような手間のかかるインフゾリアを使う人は少なくなったみたいです。
グリーンウォーターは先にも少し触れましたが植物プランクトンが豊富な水です。
植物プランクトンが稚魚のエサとなるためにメダカの繁殖などでよく用いられています。
ゾエアに対しても有効ですので水換え後に少し入れてあげると植物プランクトンを確保できます。
ただ、あくまでも副食という考え方でグリーンウォーターだけではゾエアを上手に育てることは難しいと思ってください。
フレーク状の餌をメインとして与え、psbやグリーンウォーターをうまく取り入れるスタイルがおすすめです。
キリンの生茶はよく聞くものなので一緒に掲載しておきましたが、その成分や栄養価ははっきりわかりません。
ただ、これらを使用してゾエアを育てたというケースも聞きますので有効であるのは確かのようです。
ゾエアの生存率に影響する水質の維持
ゾエアの生存率に影響する水質の維持とは水換えです。
ゾエア育成は常に餌にありつける状態を維持することが大切ですが、そのような環境は飼育水が汚れやすくなる問題も抱えています。
特に微生物ではなく、フレーク状の餌や米の研ぎ汁などは1日もすれば少しずつ腐り出しますので小まめな掃除と水換えは欠かせません。
ゾエアは常に餌を欲しがるのに対して汚れた水には極端に弱いデリケート面を持ち合わせてきます。
よって頻繁な餌やりと頻繁な水換えが必要となってきます。
これがヤマトヌマエビの繁殖は手間がかかると言われる理由です。
この手間を惜しむとゾエアの生存率は著しく低下し、最悪全滅してしまうこともあります。
繁殖を成功させるために必要なもの
繁殖を成功させるためのコツがわかったところで繁殖に必要なものを整理してみましょう。
繁殖に必要なもの
- 汽水のもと(海水の素)
- 小型水槽
- ゾエアの餌
- スポイト
- ライト
- エアーポンプ
汽水の素やゾエアの餌は先にも説明しましたのでここでの説明は割愛します。
スポイトは水槽掃除用などで大きめのスポイトが販売されています。
底に沈んだけ餌を吸い出すときや水換えの時に非常に重宝しますので必ず用意しましょう。
ライトは育成環境に昼を作り出すために用意します。
ゾエアは光に集まる習性が強いためゾエアの成長と光には重要な関係があると考えられています。
1日8時間くらいは点灯するようにしましょう。
また、水槽内を明るくしておくことで水の状態や餌の食べ具合などを確認しやすくなるメリットもあります。
エアーポンプは新鮮な酸素を送り込む効果と水流を作る効果があります。
他にもあると便利なものはいくつかありますが、ご自身でゾエアを育ててみて必要なものがあったらその都度追加してみてください。
ヤマトヌマエビの赤ちゃんゾエアを育てる
さてゾエアを育てるコツと必要なものがわかったところで実際にゾエアを育ててみましょう。
ゾエアを上手に育てて稚エビにするまでには4週間以上かかりますので根気よくいきましょう。
まずは抱卵している親のヤマトヌマエビを見つけたら隔離のタイミングを伺います。
隔離は淡水水槽(飼育水をつかう)を準備して親エビを隔離します。
隔離が早すぎると脱卵してしまうのでタイミングが大切です。
全ての卵が孵化すると通常は500匹くらいのゾエアが産まれますが全て育てることはできません。
そのため少々残酷な話かもしれませんが、脱卵にて多少死んでしまうことも必要なことなのかもしれません。
卵が孵化するまでの間にカビてしまった卵が見つかったらすぐにスポイトで吸い出しましょう。
カビは放置しておくと他の卵にもどんどん移ってしまいます。
卵が孵化してゾエアが産まれたら24時間以内に汽水水槽に移します。
親エビを元の水槽に戻してそのまま隔離水槽に汽水を入れてもいいでしょう。
ゾエアが死んでしまう原因のほとんどは餓死ですので孵化したらすぐに餌を与えます。
餌はフレーク状のものを細かく砕いて飼育水で溶かし、浮遊している餌だけをスポイトで吸い取って与えるようにします。
ゾエアは浮遊している餌しか食べないので餌は常に水中に浮遊している状態を作ることが大切です。
そのため比重が小さく浮遊している時間が長い細かい餌が必要となります。
沈んでしまった餌は軽くかき混ぜて撹拌させることでたべるようになります。
ただ、1日経過した餌は古くなり腐敗が進んでいますのでそのまま与えるのはお勧めできません。
水換えを行い新しい餌を与えるようにしましょう。
psbがあると餓死して死んでしまう個体が減るので水換えのたびにpsbを少しずつ入れるようにしましょう。
水換えの理想頻度は毎日です。常に新鮮で綺麗な水で飼育することでゾエアの生存率に格段の差が出ます。
2、3日水換えを怠るだけでゾエアの生存率は下がってしまいます。
水換えの方法は底の方の餌を吸い出して新しい水を足す部分換水でもゾエアを移動させる全換水でもどちらでも問題ありません。
ゾエアは光に集まる習性がありますのでライトなどを側面に当て、光に集めてからスポイトで吸い取るように移動させる方法などもあります。
餌やりと水換えを繰り返し、3、4mmくらいになったらほぼエビの形になり着底します。
着底とは稚エビが底に降り,地面を歩くようになることです。
全てのエビが着底してから24時間経ったら5%汽水に移します。
このあたりの汽水割合はある程度曖昧でも問題ありません。
ようするにイメージとして汽水から淡水に徐々に戻していくイメージで水質管理をするようにしましょう。
着底すると食べる量も一気に増えるため糞の量も増えますので水質悪化に注意しながら育てましょう。
ヤマトヌマエビの繁殖はペットボトルでもできる
卵の隔離やゾエアの育成に対して小型水槽を用意するというお話をしましたが、実はヤマトヌマエビの繁殖はペットボトルなどの簡易容器でも十分可能です。
ある程度の水量が確保でき、育成方法やコツをしっかり理解して管理すればペットボトルでもヤマトヌマエビの子供は育てることができます。
ただ小さなペットボトルでは水量が少なく水温や水質の変化が大きくなりがちですので大きめのペットボトルをおすすめします。
ヤマトヌマエビ繁殖の豆知識
ヤマトヌマエビの卵は大潮の時期に孵化しやすいと言われています。
ゾエアが汽水で生活することと塩の満ち引きが何かしら関係しているのかもしれません。
ただ、ヤマトヌマエビが何を感じて大潮の時期を知るのか、水槽飼育下でも大潮は関係あるのかはわかりません。
ヤマトヌマエビの繁殖を試みるときに孵化のタイミングと月の欠け具合を見比べてみるのも面白いかもしれません。
ヤマトヌマエビの繁殖まとめ
- ヤマトヌマエビの繁殖には淡水と汽水が必要
- ヤマトヌマエビの隔離はタイミングが大切
- 脱卵した卵はカビやすいので注意
- ゾエアを育てるには汽水を準備する
- ゾエアの餌は細かいものを浮遊させる
- psbなどの微生物を餌とすると生存率が高まる
- 水換えはこまめに行い綺麗な水を維持する
- ライトを8時間くらいつけ昼と夜をつくる
今回はヤマトヌマエビの繁殖・ゾエアの育て方についてご紹介しました。皆様のアクアリウムライフの参考にしていただけると幸いです。
繁殖に必要な道具も紹介しておきます。
小型水槽は2つ用意しておくと水換え用の水を作っておけるので使い勝手がいいです。
他にもエアーポンプや熱帯魚用の餌、小型ライト、計量カップやはかりなど作業に必要なものがありましたら買い足しておくといいでしょう。
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