オーストラリアンノチドメ(クローバー)の育て方・植え方・レイアウト

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水草オーストラリアンノチドメ(クローバー)の育て方や植え方、レイアウトへの上手な活用法や維持管理などを紹介しています。

オーストラリアンノチドメはオーストラリアンクローバーやオークロ、オーストラリアンヒドロコティレなどとも呼ばれるオーストラリアに分布するセリ科の植物です。



日本にもノチドメは自生していますが、日本のものに比べるとオーストラリアンノチドメのほうが葉の切れ込みが深くなる特徴があります。

1cm程度の大きさの葉を広げながら匍匐して育つので、水槽の前景や小型水槽に最適な水草として近年人気が高まっています。

オーストラリアンノチドメ(クローバー)の育て方

オーストラリアンノチドメの育成難易度は低く、強めの光さえ確保できれば初心者にも育てやすい水草です。

基本的な育成方法は水温26℃前後、pH5〜7程度、強めの照明と適度な液肥の投入で問題なく育ちます。

弱めの光でも育たないわけではありませんが、光が不足すると立ち上がる習性がありますので、立ち上がらずに匍匐して育っていれば光量は問題ないというような判断もできます。

この辺は同じ有茎系水草であるグロッソスティグマと似ている面があります。

環境に馴染むと急激に生長速度をあげて底床にこんもりとした水草の絨毯を作ります。

その姿がオーストラリアンノチドメの魅力なのですが、定期的に掃除をしてあげないと根元に餌の食べ残しや生体の糞などが溜まり水質が悪化してしまいます。

そうなるとひげゴケや藍藻など様々なコケに見舞われやすくなりますので気を付けたいところです。定期的な掃除とトリミングで綺麗なオーストラリアンノチドメを維持できるようにしましょう。


オーストラリアンノチドメ(クローバー)の植え方

オーストラリアンノチドメは有茎系水草ですが、その茎は非常にか弱く、どちらかといえばつる植物を思わせるような育ち方をします。

よって購入後のオーストラリアンノチドメもつる植物のような姿をしていますので、茎が枝分かれしている節目を2節くらい残すようにカットして底床に植え込んであげると匍匐するように育ち始めます。

逆にあまり長いまま植え込むとそのまま上に伸びていってしまうこともありますので注意しましょう。

オーストラリアンノチドメ(クローバー)のレイアウト

オーストラリアンノチドメは小さな葉を展開して匍匐するため、水槽の前面を覆い尽くすようなレイアウトや中景の石の周り、流木のそばなどに配置するレイアウトが向いています。

小型水槽ならレイアウト次第では後景にも利用することができるでしょう。

レイアウトのコツは初めからあまり密集させずに通水性を考慮しながら植えることです。

そのような植え方をすれば全ての葉にしっかり光が当たるため活発に光合成を行うことができます。

逆に初めから密集させてしまうとなかなか生長し難いうえに水の淀みができてコケの発生原因となってしまいます。

オーストラリアンノチドメ(クローバー)の活着

オーストラリアンノチドメはアヌビアスやミクロソリウムのようにしっかりとした活着はしません。

ただ、柔軟な茎を持ち合わせているので流木やプレートなどに巻きつけることにより自在に自然な雰囲気を作り上げることができます。

実際にアクアリウムショップなどでもオーストラリアンノチドメを色々なものに巻きつけたものが市販されていますので、そのようなものを利用する事で簡単に自然なレイアウトを作り上げることも出来ます。


オーストラリアンノチドメ(クローバー)の水上育成

オーストラリアンノチドメ(クローバー)は水上化も容易ですので、トリミングなどで余ったオーストラリアンノチドメがあったら水上育成を楽しんでみてはいかがでしょうか。

水上化は簡単で、気温が20℃くらいになる季節でしたら、ちょっとした容器にオーストラリアンノチドメを入れておいて毎日光に当ててあげるだけで新芽を展開して水上葉を出し始めます。

オーストラリアンノチドメの水上葉は垂れ下がるように伸びていきますので、その特性を上手く利用してオーストラリアンノチドメの水上葉を色々と楽しんでみてください。




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