グロッソスティグマの育て方

グロッソスティグマの育て方

グロッソスティグマの育て方

グロッソスティグマ
グロッソスティグマ

学名:Glossostigma elatinoides
適応水質:酸性~弱アルカリ性 軟水~弱硬水
適応温度:22℃~28℃
育成難易度:普通
二酸化炭素添加:必要

グロッソスティグマと言えばリシアと並ぶほど人気のある前景水草で水槽前景に配置する使用方法が一般的でグロッソスティグマを使用することで水槽前面に大きな遊泳空間を作り出すことができ、水槽内に奥行きを持たせることができます。

ネイチャーアクアリウムなどで頻繁に使用されることから多くの方の目にも止まるようになり人気が爆発した水草の一つでもあります。育成に対しては二酸化炭素の添加と高光量が必要で光量が不足すると前景を這わずに立ち上がってしまいます。

グロッソスティグマの立ち上がりと肥料の関係

グロッソスティグマは背丈があまりないですが立派な有茎系の水草のため水槽内でも他の水草の陰になったり流木のそばなどにあるものは光を求めて立ち上がる傾向にあります。

しっかりとした光量を確保することで底砂を這うように生長しだしますが肥料要求量の多い水草ですので光と二酸化炭素の量とバランスがとれるだけの肥料が必要となります。このバランスをしっかり取らないといくら二酸化炭素を添加しても光を強くしても生長障害を起こしてしまいます。

グロッソスティグマに与える肥料は底砂に埋め込むタイプの肥料が効果的で追肥として液肥を与えるようにしてください。肥料がしっかり足りていると名前の由来のとおりGlosso(舌のような)感じのぷりっとした緑鮮やかな葉を展開します。逆に肥料不足になると葉が黄化したり薄っぺらい感じになってしまい見た目が貧弱な感じになってしまいます。

グロッソスティグマのトリミング

グロッソスティグマは育成がうまくいってももう一つ乗り越えなければいけない問題があり、それが定期的なトリミングをおこないレイアウトを維持していくことです。

グロッソスティグマは一度環境が整うと生長スピードはどの前景種よりも早くあっというまに底砂が見えなくなってしまうほどですのでこの状態を放置しておくと葉と葉が重なるように密生していき、下になった葉は光が届かずに黄色く枯れていきさらに下の底砂は非常に汚れた水質になってしまいます。

対策としてはまず植え込みのときはあまり密度を高めずにまばらに植え込むことです。次にある程度根付いてきたら葉だけをトリミングし根だけにしてしまいます。

トリミング時はあまり見栄えが良くないですがさらにそこから葉を展開しますので問題ありません。また底砂掃除用のホースなどで水換え時にこまめに汚れを取除くことが長期維持のコツです。

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