ウォーターバコパの育て方・植え方やレイアウト・トリミング・増やし方

ウォーターバコパの育て方・植え方やレイアウト・トリミング・増やし方

ウォーターバコパの育て方・植え方やレイアウト・トリミング・増やし方

ウォーターバコパ
ウォーターバコパ

学名:Bacopa caroliniana(Walt) Robinson
適応水質:酸性~弱アルカリ性 軟水~弱硬水
適応温度:18℃~28℃
育成難易度:やさしい
二酸化炭素添加:あったほうがいい

ウォーターバコパは茎が太く水槽内では、ほぼ一直線に水面に向かい伸びていきます。葉も厚く丸みのある独特な雰囲気が他の水草と一味違い水槽内のアクセントとなります。

ウォーターバコパ
ウォーターバコパ

育成は容易で二酸化炭素の添加が無くても育つとされていますが、低光量・二酸化炭素添加無しでは色合いがくすんだ感じで葉が小さくなるためあまり見栄えのいいものではありません。

高光量の二酸化炭素添加で育てると葉は大きくなり、非常に明るい緑色が柔らかい感じの形状にさらにソフトなイメージを与えてくれます。

ウォーターバコパの肥料に関しては液肥よりも根から吸収できる底床肥料の方が有効的で、底床肥料が不足すると葉が薄くなり見た目が貧弱な感じになってしまいます。

二酸化炭素の添加と強めの光を保っていれば、一度根付くと生長は一気に加速するかのように速くなってきます。

しかし、その時点でウォーターバコパが必要とする肥料を与えていないと葉の色合いが薄くなり、貧弱なものになってしまいますのでそのような傾向が見られたら追肥を行うようにしましょう。

ウォーターバコパの植え方・レイアウト

ウォーターバコパは根からの栄養吸収が強くしっかりとした根を張るようになりますので、一度植えたら植え替えをしなくて済むような場所を考えてレイアウトするようにしましょう。

前景に植えてしまうと背丈が高くなった際に水槽内に圧迫感を出してしまいますので、できるだけ中景もしくは後景に植えるのがレイアウトのコツです。

そのような植え方をすれば水槽内に奥行きを作ることが出来水槽を広く見せることが出来ます。

また茎がしっかりしているためトリミングの際は茎の断面が見えてしまうとあまりかっこいいものではありませんので、トリミングを行う高さより少し高めの水草を前景に植えるなどしてトリミングの際のカット面を隠すのもレイアウトのテクニックと言えるでしょう。

ウォーターバコパのトリミングと増やし方

ウォーターバコパはトリミングにも強く節の少し上からカットすると1週間ほどで節から新芽をだすようになります。

これがピンチカットと呼ばれる方法で、カットした上の部分を違う場所に植え込むことで根付かせる方法を差し戻しと呼びます。

ウォーターバコパはどちらの方法でも簡単に増やすことができる水草なのです。

ウォーターバコパが溶ける

ウォーターバコパは環境の変化にも比較的適応力がある丈夫な水草ですが、稀に根元から溶けてしまうようなことがあります。

その原因として考えられるのが、購入時の輸送ダメージにより茎や葉に傷が付いた場合などが挙げられます。

ショップなどで購入して水槽に植える際には茎が潰れていないか、傷がないか、溶けかかっていないかなどを確認してから植えこむようにしましょう。

もしそのような症状が見られるときには少々もったいないですが、そのままにしておくと症状が広がってしまいますので、その部分はカットして植えこむようにしましょう。

水草全般に言えることですが、傷んだ個所は回復はしませんのでカットしてしまい、元気な部分だけを残ししっかり管理することで元気に生長させることができます。

ウォーターバコパが根元から溶けてしまう要因としてもう一つ考えられるのが底砂内の汚れです。

はじめのうちは元気に生長していたのにいつの日か根元から腐るように溶けだした時などは底砂の汚れを疑ってみてください。

底砂が汚れており根が元気に生長できない時には、根が黒くなり根元から溶けだしてしまうことがありますので、調子の悪い水草を見つけたら一度抜いてみて根の状態を確認してみるのも確認方法の一つです。

もしそのような症状が見られた時は底砂のクリーニングを行うか底砂の入れ替えを行い、黒くなった根や溶けてきた茎を切除して差し戻しにて対応すると調子を取り戻します。

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