ルドウィジア オバリス(ミズユキノシタ)の育て方

ルドウィジア オバリス(ミズユキノシタ)の育て方

ルドウィジア オバリス(ミズユキノシタ)の育て方

ルドウィジアオバリス
ルドウィジアオバリス

学名:ludwigia ovalis
適応水質:酸性~弱アルカリ性 軟水~弱硬水
適応温度:18℃~30℃
育成難易度:やさしい
二酸化炭素添加:強制添加は無くても育ちますがあったほうが色鮮やかに育てる事ができます。

ルドウィジアオバリスは和名をミズユキノシタと言い日本各地にも自生している水草です。

ルドウィジアオバリスは赤系水草の一種ですがピンク色を含むような色合いになる為、赤系水草の中でも独特な色合いを楽しめる水草と言え、また葉のつき方も軽くカールがかかるように展開する為頭上から覗き込むとバラのような形状に見えるのもルドウィジアオバリスの魅力の一つと言えます。

ルドウィジアオバリスの育て方

ルドウィジアオバリスは赤系水草の中でも比較的育てやすい水草で一度環境に慣れてしまえば急に体調を崩すような事はほとんどありません。

ただ光量不足には弱い面があり、光量が不足すると葉を落とすようになります。その現象が顕著に現れるのが密集した環境下での下葉で、上の葉が元気に育てば育つ程下葉に陰を作り光の届かなくなった下葉が枯れ込んでしまうことがあります。

ルドウィジアオバリスの植え方

ルドウィジアオバリス
ルドウィジアオバリス

ルドウィジアオバリスは先にも述べましたが一度環境に慣れてしまえば丈夫なのですが新規投入時に少々注意しなければいけない点があります。

同じルドウィジアの仲間であるニードルリーフルドウィジアに似て茎のダメージに弱く輸送時に押しつぶされたり傷がついてしまったりするとその部分から溶けるように枯れてしまうことがあります。

一度ダメージを受けてしまった茎は回復が難しい為、水槽投入前にしっかり確認を行い傷んでいる箇所があったらカットしてしまいましょう。傷んだ部分をそのままにしておくと徐々に痛みは広がり茎全体が溶けてしまう事もあります。

もし購入した水草が全体的に痛みがある場合やコケの付着などがある場合には一度水上葉を展開させてから水槽に投入する方法もあります。ルドウィジアオバリスは水上葉から水中葉へも容易に対応する水草ですので春先から初秋にかけての暖かい時期であれば屋外で育成してから水槽に投入する事ができます。

ルドウィジアオバリスの水上葉

屋外での育成には赤玉土を利用し軽く湿り気を保たせたまま朝日の当たる場所で管理を行います。日中の強い日差しには弱い面がありますので夏場などは木陰になるような場所を選びましょう。

植え方としては購入したルドウィジアオバリスを赤玉土の上に寝かせるようにし、軽く土をかけ見え隠れする程度に植え込みます。

あまり水浸しですと場合によっては腐りやすい事もありますのでやはり湿り気を保つ程度に管理してください。上手く育てば一週間から2週間程度で新しい水上葉を節目から展開しだしますのである程度の大きさになったらカットし水槽に投入するようにしましょう。

この方法で管理を行うと水槽の環境ができておらず枯れてしまっても残された水上葉から何度も新しい芽を出しますので新しく購入しなくてもいいと言ったメリットもありますし、ルドウィジアオバリスの水上葉の魅力を楽しむ事も出来ます。

ルドウィジアオバリスと二酸化炭素

ルドウィジアオバリスは赤系水草の中でも育成が容易な水草ですがやはりルドウィジアオバリスの魅力である赤みを最大限に引き立たせるには強めの光と二酸化炭素の添加が効果的ですのでもし、順調に育ってはいるが赤みが弱い時などには照明の検討と二酸化炭素の強制添加を検討されてみてはいかがでしょうか。

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