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水草の世界を身近に学べる水族館 ~すみだ水族館レポ~

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すみだ水族館 水のきらめき自然水景レポ 前編

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ネイチャーアクアリウム

本日は日本で唯一アクアデザインアマノとコラボレーションしネイチャーアクアリウム展示ブースを設けた水族館として知られている東京都墨田区のスカイツリータウンソラマチ内にあるすみだ水族館に大型水槽水景の見学に行ってきました。

ネイチャーアクアリウム

入場時間と伝票番号を見ていただければわかるように、もちろん1番のりでの入場で多くの入場者によって怯えていない状態、自然そのままの水槽を観察してきました。

初展示から4年以上が経った水槽の状態とその中で生態系を築き上げている熱帯魚や水草の様子もご紹介いたします。



とその前にすみだ水族館のことをあまりご存知でない方のためにすみだ水族館の所在地や詳細資料のリンクも貼っておきます。

>>すみだ水族館詳細

2012年5月開館ですので4年と数ヶ月の年月が経ってからのご紹介と随分遅い紹介となってしまいましたが兎にも角にも人混み、渋滞、行列と言った部類のもの全てが苦手なものでどうしても足が遠退いていました。

スカイツリーブームがひと段落する頃を待って(忘れていた期間もありましたが・・・)のご紹介となります。人混みを避け、落ち着いて鑑賞したい方にはイベントなどがない平日がお勧めです。

ネイチャーアクアリウムの人気が高まっていると言われている昨今でさえ、多くの水槽をゆっくりと眺めることができる場所は数限られているもので、水草販売に力を入れているショップか病院などの公共の場で見かけるくらいでしょうか。

何事もそうですが上達は諸先輩方の真似をすることです。そのために落ち着いてゆっくりと気の済むまで眺めていられる水族館は最高の場所なのではないでしょうか。

家庭とは違う大型水槽であってもじっくり観察してみると学べること、再確認させられることがたくさんありました。


大型水槽ならではの迫力とスケールおよびアクアデザインアマノ作成の水槽となれば一度はじっくりと見ておきたいものですね。

水族館に入場して入口の階段を登るとまず初めに見えてくるのが『水のきらめき~自然水景~』ゾーンの大型水槽ということも水族館がどれだけ今回の展示に力をいれているかが伺えるものとなっています。

水槽の台数は5台と少々物足りない感はありますが一つ一つの水槽のスケールとその中に出来上がっている生態系を細かく見ていくとあっという間に時間が経ってしまいます。

ネイチャーアクアリウム

正面に見える超大型水槽ですがあまりの大きさに憶測での寸法すら見出せません。

イメージを伝えるとしたら180cmの私が前に立っても水面を見上げるほどの高さがあり、横幅は2、3人横に寝転んで並んだ位の長さではないでしょうか。

ネイチャーアクアリウム

展示当初は左右のレイアウトには流木の骨組みがしっかりと見てとれましたが今では中央を渡る架け橋のような流木以外は水草に隠れてその形は認識できません。

月日の経過が作り上げた自然観が一番感じられる水槽かもしれません。その水槽の中を5、6匹のエンゼルフィッシュ達がセンターフィッシュとして優雅に泳いでいます。


その左手には他の水槽よりも水槽とメタハラを低めに設置し、水上葉を楽しみながら上からのぞき込めるような水槽が2基設置してあります。

ネイチャーアクアリウム

ネイチャーアクアリウム

左手の水槽はソイルに傾斜をつけながら盛り土によって構成され、後景にハイグロやロタラなどの有茎系水草をアレンジした水槽となっています。

ソイルを多めに使用するうえに成長の早い有茎系の水草を多く取り入れているので初心者の方にも作りやすいレイアウトかもしれませんね。

ネイチャーアクアリウム

そこに入れられている熱帯魚は

ネイチャーアクアリウム

ラミノーズやレッドファントム、ブラックネオンなどの小型カラシンでまとめられていました。

レイアウトに立体感を出すためにここまでソイルを盛っているんですね。私もここまで盛ったことはないです。

ネイチャーアクアリウム

対照的にその右側に配置してある水槽は流木と活着水草によりレイアウトされた水槽となっています。

ネイチャーアクアリウム

構成的には似たようなレイアウトを並べて置きながら実は全く違った作り方をしている二つの水槽。

ちょっとした遊び心が垣間見られますね。

ただ水族館に来られる入場者の方々すべてが水草に興味を持ち、知識を持っているわけではありませんので私がかじりつくように水槽を眺めている最中も後ろのほうから「葉っぱと小魚、こっちも葉っぱと小魚」なんてちょっと寂しいコメントも聞こえてきたのも事実です。

無論、私は心の中でこの二つの水槽はすごい水槽なんだぞ。と叫んでやりましたが。

冗談はさておき。本題に戻りましょう。

>>すみだ水族館 水のきらめき自然水景レポ 後編へ



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