正しいフィルター掃除の仕方

正しいフィルター掃除の仕方

正しいフィルター掃除の仕方

フィルター掃除
フィルター掃除

水槽内の水質を維持するために欠かせないものにろ過フィルターがあります。ろ過フィルターは物理的ろ過と生物的ろ過を持ち合わせており水槽の長期維持をするうえではフィルターのメンテナンス周期や管理方法も気をつける必要があります。

ろ過フィルターでも上部式フィルタなどは意外と汚れ具合が確認しやすいため掃除の周期もわかりますが外部フィルターなどでは初心者の方で掃除の周期がわからない方が多いようです。

確かにあまり掃除をしすぎるのもろ過バクテリアの繁殖を妨げる要因にもなりかねませんのでお勧めできません。しかし掃除を怠ると水質は悪化していく一方であることも間違いありません。それでは掃除のタイミングをどのように設定すればいいのかですがこればかりは他人の情報やデータはあまり参考になりません。

週に1回や月に1回などと言われても根拠がよく見えてこないからです。掃除をする理由は汚れるからであり時間が経過したからではないですので。では汚れ具合をどのように判断するかですが排水口からの排水に茶色いゴミが混ざるようになったら結構汚れている証拠になります。

水草の葉の上や底砂の上に堆積するようになったら早めに掃除をしましょう。また水の色が以前より黄ばみだしたりするのも掃除のサインです。

掃除の周期がわかったところで次は掃除の仕方ですがフィルターを止めホースを外します。蓋を開けるとろ材が現れますがこのろ材は水槽の水を汲み置きし、その中で濯ぐようにしてください。

ろ材には多くのバクテリアが住みついているため水道水などで洗ってしまうとバクテリアが死滅してしまいます。それでは見た目に綺麗になってもすぐに水質が悪化するような環境になってしまいます。

ろ過フィルターは洗うのでなく汚れを濯いで落とす程度と考えてください。全てのろ材を濯ぎ終えたら水槽の水をフィルターないに注ぎ水を満たします。このように一連の流れを全て水槽の水でおこなうことが理想とされています。

メンテナンス時の注意点として外部フィルターは密閉度が高いので電源を切っている間はフィルター内に新しい酸素が供給されないためバクテリアの活動により酸素濃度が低下していき酸欠状態になることが考えられます。

メーカーでのテストによると1時間半程度でろ過フィルター内の酸素濃度は著しく低下し酸欠状態になるとされています。酸欠状態になるとろ過バクテリアにダメージを与えてしまいますので長時間停止する場合はフィルター内の水を抜くようにしてください。

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