究極に簡単な水草ボトルアクアリウム

究極に簡単な水草ボトルアクアリウム

究極に簡単な水草ボトルアクアリウム

ボトルアクア
ボトルアクア

5分でできる水草入門 ボトルアクアリウム。
誰にでもできる水草育成 ボトルアクアリウム。
まずはボトルアクアリウムで水草の魅力を楽しもう 。

こんな感じでどんなタイトルにすればいいのか悩んでも決まらないくらい簡単で、誰にでもすぐに出来るその上、魅力的な水草のボトルアクアリウム。

ボトルアクアリウムもこり出せば奥は深いのですが、今日はその奥深さは置いておいて、水草育成初心者でも簡単に始められるという面の魅力を前面に押し出した水草のボトルアクアリウムをご紹介いたします。

玄関先や庭先、日の当たる窓辺などちょっとしたスペースで水草育成を楽しめるのもこの時期(初夏から秋口くらい)でしょう。

というとちょっと語弊があるかもしれません。水草の種類や環境に配慮すれば、通年枯らさずに楽しむこともできるのですが、「簡単に」をコンセプトにし、さらに水草が一年で一番生き生きとしている時期がこの時期なのです。

水上葉を楽しむ

水草ボトルアクアリウム
水草ボトルアクアリウム

ボトルアクアリウムは水中葉でも水上葉でも楽しむことは出来ますが、環境の変化や水質の変化に敏感な水中葉から始めるよりも、まずは水上葉を購入して始めることで枯れにくく失敗も少ないでしょう。

もし、すでに水槽などで水草を育成しているのであればトリミングで余った水中葉を使ってもいいかもしれません。

水草ボトルアクアリウムの準備

さすがに準備まで含めて5分とはいきませんので事前に必要なものは揃えておきましょう。まずは水草を入れる小瓶ですが、口が広く水草が植えやすいものであればなんでもいいでしょう。

小瓶の高さは水上葉メインのボトルアクアリウムにするのか、水中葉もしっかり楽しみたいのかによって選びましょう。高さのある小瓶を選べばその分、水深がかせげますので、水中葉のスペースを確保できます。

ニードルリーフなどのように水上葉と水中葉が全く違った姿を見せる水草を用いる時などはその違いを楽しむこともできるので面白いかもしれません。口の広い小瓶などは100均やスーパーなどでも簡単に手に入るはずです。

土は水草育成用のソイルがあれば理想ですが、極端な話、庭の土や畑の土でも出来ないわけではありません。ただ水質をアルカリ性に傾けるような土は避けるようにしましょう。

あとは水草があればボトルアクアリウムは作成可能です。必要なものはこれだけですが、作業をするにあたってスコップ、軍手、ピンセット、水草カット用のハサミなどを用意しておくといいかもしれません。

道具が揃ったら早速作業ですが、作業は簡単。小瓶に土を入れて水草を植え、水を静かに注げば完成です。

はじめのうちは土を巻き上げ濁ったり、水草が意図しない向きに向いていたりとしっくりこないかもしれませんが、そこは時間の経過とともに改善されていきますのであまりいじくり回さずに待ちましょう。

日当たりのいい場所に置いておけば数日で環境は落ち着き、水草も成長し始めます。

ボトルアクアリウムの日常管理

水草ボトルアクアリウム
水草ボトルアクアリウム

大掛かりな水換えや餌やりなどあまり手間がかからないのも水草ボトルアクアリウムの魅力の一つですが、かといって全く日常管理がないわけではありません。

水草や水景を常に綺麗な状態に保つためにやっておきたい日常管理も覚えておきましょう。

まずは水換えです。水換え?水を汚すようなメダカや熱帯魚を入れていなくても水換えは必要なの?と思われる方もいるかもしれませんが、ボトルアクアリウムでは必ずやっておきたい日常管理なのです。

その理由として確かに水を汚す生体がいなければ水質の悪化は急激には起こりませんが、小さな小瓶と言った限られた空間では水量が少ないのでやはり水は古くなりやすいものです。

新鮮な水は土の中の微生物や水草の活性を高める上に、コケを生えにくくする効果もあります。

また、水換え時の水流が葉の上の沈殿物を除去したり水中に酸素を送り込んだりと環境の改善に一役かっているのです。

それでは水草ボトルアクアリウムの水換え方法もご紹介いたします。まずは水換えに使う水ですが水道から汲んだものをそのまま使うのはあまりお勧めできません。ましてや小瓶をもち、水道の蛇口から直接投入なんてことはしないようにしましょう。

その理由として水道水に含まれるカルキと水温差が水草や微生物にとって良くないからです。水換え用の水はペットボトルなどに汲み置きをしてボトルアクアリウムの横に置いておきます。

1日置いておけばカルキも徐々に抜けていき、水温もボトルアクアリウムと同じ水温に近づいていきます。

ボトルアクアリウムの給水
ボトルアクアリウムの給水

そのようになった状態の水をボトルアクアリウムの中央に注ぎ込みます。水を注ぎ込むことにより水流ができ、古い水やゴミは外側に流れ出ますので、ある程度注いだらそれで水換え完了です。

いかがですか?簡単ですよね。水換えが終わったらまたペットボトルに水を入れて置いておけば次の水換えの準備も完了です。

水草の害虫確認

水草ボトルアクアリウム
水草ボトルアクアリウム

水草は葉が柔らかいものが多いので、実は多くの虫に狙われやすいのです。気がつくと葉が食べられていたなんてことが無いように、葉の裏に卵や幼虫がついていないか定期的に確認しましょう。

もしハダニなどの除去しにくい虫に襲われた時はボトルアクアリウムより大きめのバケツなどに水を張り、その中に静かに小瓶ごと沈めておけば呼吸のできなくなった虫達は水面に浮いてきます。

もともと水草は水中にも適応できる植物ですので数日沈めて置いても問題はありません。頃合いを見て水中から取り出せば害虫駆除完了です。

毎日しっかり世話をしてあげていると水草の種類によっては蕾をつける水草もありますので、水草の花を楽しむことも出来ます。

いかがですか、作成から日常管理まで究極に簡単な水草ボトルアクアリウム、機会があったら初めて見ませんか。

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