水草購入で無農薬と農薬使用どちらがいいの
Q 水草を購入しようとおもったら表記に無農薬とありましたがどのような意味でしょうか?農薬を使ってないのと使っているのではどちらがいいのですか?また水草水槽になにか悪い影響がありますか?
A 水草育成にあたってファームなどでは水草の病気予防や害虫の駆除などに農薬を使用することがあります。農薬の種類はさまざまでアセフェート系の浸透移行性剤などが使用されているとも言われています。
特に海外ファームで育成された水草は輸入時の検疫が厳しいため国内生産の水草よりもはるかに農薬使用量が多いようです。この農薬が付着したまま水草を水槽に投入すると苔取り用に入れているエビ類などには致命的になります。もし新しい水草を購入してすぐにミナミヌマエビなどが大量死をしたらまずは水草の農薬を疑ったほうがいいでしょう。
よって水草購入時には無農薬と表記したものや残留農薬処理済などと表記されているものを選ぶと安心でしょう。水中に水草を沈めた状態であれば、残留農薬が抜けるには有茎草だと3日〜1週間、アヌビアスの仲間だと1週間〜4週間かかります。
残留農薬処理済とは入荷時点でミナミヌマエビなどの小型のエビが半日間で死んでしまい残留農薬が確認された水草を数日から30日程度流水に浸け置きしその後ミナミヌマエビなどの小型のエビが半日間は死なないレベルで、残留農薬が確認されない水草のことを指します。
この表記はショップなどによって違いがありますので購入するショップで確認してください。もし量販店などで水草を購入した際は上記のような処理を行ってから本水槽に水草をいれるようにすると農薬対策にもなります。
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