トニナ育成のためにKHを下げる方法とは
Q KHについてお聞きしたいことがあります。トニナSPやスターレンジを育成したいのですがKHをO〜1くらいまでに下げたいのですがどのようにすればいいのでしょうか?なにかKHを下げるのに効果的な底砂などはありますか?
またKHを0〜1まで下げたときに考えられる問題点とかはありますか?
水槽内の水草はパールグラス、ラージパールグラス、ブリクサショートリーフ、リスノシッポ、マヤカ、ハイグロフィラポリスペルマ、ハイグロフィラロザエネルヴィス、グロッソスティグマ、リシア、バコパモンニエリ、ウォーターバコパ、ニードルリーフルドウシア、アマゾンチドメグサですが障害がでる水草はありますか?
A KHを低下させるのに最適な底砂はアクアソイル・アマゾニアU(アマゾニアはKHを低下させる効果が弱いのでご注意ください)、アクアソイル・アフリカーナなどがあります。トニナなどの南米産の水草の育成には、アマゾニアUをおすすめします。
なお、アクアソイルを使用する場合は、底床を新しくセットする必要があります。トニナなどをきれいに育てるには、底床からセットし直すことをお勧めします。
質問の中の水草でパールグラスの仲間はKHがある程度ないとうまく育てることができませんのでこれらをトニナなどと一緒に育てることは非常に難しいので別の水槽で育てることをおすすめします。逆に、トニナなどは一般的な水草レイアウトで使用するのは難しいでしょう。
トニナなどの水草は基本的に特殊な水質での育成となりますので、塩素中和やカリウム補給に使用するADA製品のブライティKも使用できません。ブライティKは単純にアルカリ性の添加液のため、KHを低下させたい水槽には不向きだと言えます(pHが上昇するとKHも上昇するため)。そのほかのクロルオフやグリーンブライティ・スペシャルSHADEは中性付近の添加液のため、添加してもKHが上昇することはありません。換水時にはクロルオフで塩素中和を行い、カリウム補給はグリーンブライティ・スペシャルSHADEで行うとよいでしょう。
最後になりますが、トニナの仲間はヤマトヌマエビの食害に遭いやすいので、一緒に入れないようにしてください。苔対策にはミナミヌマエビやオトシンクルスなどが効果的です。
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