メダカ水槽におすすめ!浮草 サルビニアククラータの育て方 越冬と茶色くなる理由

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メダカ水槽におすすめ!浮草 サルビニアククラータの育て方

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サルビニアククラータ巻き込むように立ち上がる独特な葉が特徴的な浮き草 サルビニアククラータ。メダカとの相性も抜群でおすすめの浮き草ですが、育て方にちょっとしたコツがあり、部分的に茶色くなったり、葉が薄くなったりしてしまうこともあります。

そんなサルビニアククラータの上手な育て方から越冬方法までをご紹介いたします。

サルビニアククラータとメダカの相性

サルビニアククラータは大きさ2cm程度の葉を水面に密生させる浮き草で、元気に育つと葉を巻き込むように立ち上げます。

その独特な風貌と小型で可愛らしい姿から、浮き草の中でも非常に人気の高い浮き草です。

小型の浮き草なのでメダカとの相性も良く、小さなボトルアクアリウムから金魚鉢、水槽から睡蓮鉢など様々な飼育スタイルともマッチしています。

また、繁殖力も旺盛で強めの光と適正水温を維持してあげることでどんどん増やすことが出来ます。

水草の成長の早さは水質浄化能力とも比例するものがあり、成長が早いということはそれだけ水中の有機物を吸収して水を綺麗にしていることにも繋がります。

さらに、サルビニアククラータの根はメダカの隠れ家やエサにもなり、夏場には水中に日陰を作る役割も果たしています。


メダカは名前の由来からもわかるように目が他の魚より高い位置にあります。目高=メダカ。

それは田んぼなどの浅い場所を生息地としていたため、水中よりも水面からの外敵に意識を向けているためと言われています。

よってメダカにとっては、水面に隠れる場所があることは非常に安心できる要素なのです。

メダカが安心できる、水質浄化に役立つ、メダカのエサにもなる、水槽などのアクセントとなり、私たち人間に対して癒しを提供してくれるなどサルビニアククラータには多くの魅力があります。

サルビニアククラータ 育て方

サルビニアククラータサルビニアククラータは強めの光と高めの水温を好むため、育成の際にはその点に特に気をつけることでうまく育てることができます。

サルビニアククラータの好む水温は20℃〜30℃ですので、年間を通して綺麗に育てたいのであれば、屋内水槽などでヒーターを使用して育てる必要があります。

水温が低いと光合成活動が鈍るため、強めの光を当ててもなかなか成長せずに、葉の色がくすんでくることがあります。

屋外ビオトープなどで育成している場合には、気温が低めの時期には部分的に茶色く枯れたようになることもあります。

ただ、夏になれば気温があがり、太陽の光も強くなるので、日当たりの良い場所に置いてあげれば、徐々に元気を取り戻し、サルビニアククラータ本来のフード状の綺麗な葉を密生させるようになります。

サルビニアククラータの色合いが良くなってきたら、肥料の要求量も必然的に増えてきますので液肥を定期的に添加してあげることでさらに元気よく育てることができます。

逆に色合いが悪く、成長が鈍い時期は液肥を与えてもコケの発生原因となるだけですので、添加は控えます。

サルビニアククラータの越冬

サルビニアククラータは20℃〜30℃くらいの気温を好む熱帯性の浮き草なので、日本の気候では春から秋口までが屋外育成適期となり、気温の下がる冬場には、屋内で越冬させる必要があります。

もともと年間の最低気温が20℃を下回ることの無いような東南アジア周辺の地域に生息している浮き草なので耐寒性に優れていないことは致し方無いことでしょう。

外気温が20℃を下回るようになったらヒーターを設置した室内の水槽などに浮かせて越冬させます。

夏の間、太陽光をしっかり浴びて育っていたときの姿とは違い、室内水槽で育てるとサルビニアククラータの特徴とも言えるフード状の葉は立体感を失い、薄くなってしまうこともあります。

サルビニアククラータが茶色くなる

サルビニアククラータは葉が部分的に茶色くなることがあります。

葉が茶色くなる理由にはいくつかありますので、ご自身の育成している環境を確認しながら原因を探していきましょう。

葉が茶色くなる症状にもいくつかあり、全ての葉が元気が無く、茶色くなるのか、元気にフード状の葉を形成している中でいくつかの葉が茶色くなるのか、全ての葉に立体感が無く、部分的に茶色くなるなど様々です。

全ての葉が元気が無く、茶色くなる場合には、根本的な育成環境に問題があります。

気温(水温)を20℃以上に維持し、強めの光を当てるようにします。

元気にフード状の葉を形成している中でいくつかの葉が茶色くなる場合には、育成環境は間違っていないはずです。

茶色くなった葉が古い葉で、その葉そのものの寿命の場合や肥料不足により一部の葉の栄養が足りていないなどが考えられます。

一度茶色くなった葉は元には戻りませんので、トリミングを行い、健康的な葉のみにし、液肥の添加を行います。

そのまま、数日観察してみて新しく茶色くなる葉がなければ、問題はありません。

全ての葉に立体感が無く、部分的に茶色くなる場合は根本的な育成環境は間違ってはいませんが、サルビニアククラータにとっては少々過酷な環境なのかもしれません。

要するになんとか成長しているという状態であって最適な環境ではないということです。

考えられる要因としては気温が低すぎ、日光が弱すぎ、水質が悪化し過ぎなどです。

気温が若干低めの時期であれば、ビニールカバーなどで簡易温室などを作って暖めてあげると元気に育つようになります。

また、あまりにも水が濁っているようなときは水換えをして、水中の酸素濃度を高めてあげます。

古く濁った水は水中の酸素濃度が低く、浮き草は根に酸素が不足すると成長が鈍ることがあります。

エアーポンプなどを使ってエアレーションを行うのも水中の酸素濃度を高めるには効果的です。

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