大磯砂のペーハーを下げる方法とは
Q 現在、大磯砂を使用して水草を育成していますがペーハーが8.0くらいになってしまいます。水草育成においても大磯砂を使用している水槽があるとのことですがペーハーはどのくらいで管理されていますか?
またペーハーを管理するにあたって使用している製品がありましたら教えてください。ろ過材でパワーハウスなどでペーハーを降下させる効果のあるものがありますがこのようなものを使用するとペーハーは下がりますか?
A 大磯砂はソイルなどに比べて確かにペーハーが高くなる傾向があります。よって水槽立上時はペーハーが高くなりすぎて水草が育てにくいという問題が発生します。これは大磯砂に含まれる貝類などから溶出する成分によって起こる現象のため大磯砂を使用する前に酸処理をおこなう方法もありますが今回のようにセット後では酸処理は行えないため他の方法で対策をしなければなりません。
水草の種類にもよりますが最近人気の南米産の水草育成をおこなうのであればペーハーは6.5〜7.0くらいで管理したいものです。そのためにはこまめな水換えが必要となり、水換えの際にテトラPH/KHマイナスなどを使用し徐々にペーハーを下げてください。
この時の注意点としては一気に理想のペーハーまで下げようとすると水草や熱帯魚に大きなストレスとなってしまいますので何日もかけて少しずつ下げるようにしてください。
大磯砂でも何年もかけて使い込まれたものであればこのような薬品を使用しなくてもペーハーは6.8くらいまで下がることもあります。(水槽に使用する水のペーハーも関係します。)
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