アマゾニアを使用したら水が黄ばみましたがなぜですか?
Q アクアソイルアマゾニアを使用し水槽を立ち上げたのですが水槽の水が黄ばんだ感じになってしまい1週間経ってもクリアになりません。ソイルを使用すると水は黄ばんだ感じになるのはしょうがないのでしょうか?またこの黄ばみは熱帯魚や水草に悪影響ではないのでしょうか?
A アクアソイル・アマゾニアが水草の育成に効果があるのは原料の天然黒土に腐植酸を豊富に含んでいるためです。天然成分の腐植酸は水草や魚に害を与えることはありませんが水質がアルカリ性に傾くと水に溶け出しやすくなる性質があるため水が黄色っぽく着色する可能性があります。
この現象は他のソイルに比べアマゾニアに顕著に表れますがこれは逆に言えばそれだけアマゾニアには多くの腐植酸が含まれている証でもあります。この黄ばみはセット初期に現れることが多いですが頻繁な換水や活性炭などで取り去ることができます。セット初期から毎日1/3程度の換水を行うことで徐々に黄ばみは消えていきます。
アマゾニアのセット初期の黄ばみや濁り対策としてアマゾニアUも販売されています。アマゾニアUはアマゾニアのデメリットである黄ばみや濁りを抑えたものですがその分腐植酸の量も少なく設定されており水草の成長スピードがアマゾニアよりも劣るようにも思えます。
アマゾニアの黄ばみとは別に流木を水槽に多めにいれると水が黄ばむことがありますがこれは腐植酸ではなく流木に含まれるタンニンという成分によっておこる現象です。タンニンも腐植酸同様生態に害になることはありませんが気になるようでしたら同じ活性炭や換水などで対策は可能です。
アマゾニアはセット初期のデメリットがありますがその時期を乗り越えれば水草の生長は非常によく水草育成には欠かせない底砂ですのでしっかりとした扱い方法を理解して素晴らしいアマゾニアを使いこなしてください。
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