水草に必要な二酸化炭素
水草にとって光とともに必要不可欠なものが二酸化炭素です。水草は光合成によって二酸化炭素を吸収し酸素を放出します。
よって水槽内に二酸化炭素を添加してあげることで水草の光合成が正常に行われ結果水草が元気に成長します。二酸化炭素の添加をしなくても水槽内の微量の二酸化炭素で成長できる丈夫な水草もありますが二酸化炭素を添加することで鮮やかに育つ水草も多数あります。
二酸化炭素はエアレーションなどによりすぐに大気中に逃げてしまいます。よって水草水槽での二酸化炭素添加時にはエアレーションは避け、濾過も上部フィルターではなく、外部式フィルターをお勧めします。
二酸化炭素も光同様に多すぎると違った問題を生じます。水槽内の溶存炭素ガス量は5〜15mg/リットルが理想で多すぎると有茎水草などは節が間延びをしてみっともない姿になってしまったりコケの大量発生の原因となります。
次に二酸化炭素の添加時間ですが水草が光合成を行うときのみにしてください。ようするに照明点灯時です。電磁弁などを利用し照明といっしょにタイマーで管理しておく事で自動添加システムにすることができます。
水草は昼間に光合成を行い二酸化炭素から酸素と栄養分を作り出します。そして夜になると作り出した栄養分を酸素を使い吸収し成長します。よって昼間は二酸化炭素を必要とし、夜は酸素を必要とするのです。
>>水草と二酸化炭素のバランス
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