水草水槽に逆効果の光
多くの苔類は人が明るいと感じる波長域を好みますので水槽内に当てる波長をしっかり管理することで水草をいきいきと育て苔を減らす効果も期待できます。
水槽の設置場所によっては太陽光が水槽内に入り込み苔の蔓延る原因を作り出してしまうこともあります。水草を育てるには光は不可欠ですが太陽光は強すぎるので入り込まないようにしましょう。
また水草は明るい時に葉をいっぱいに広げ光をたくさん受けれるようにし、暗くなると葉を閉じ休息状態に入ります。これを就眠運動といいこの周期を一定に保つことで水草を健康に保つことができます。
いくら水草に対し理想の条件を与えてもこの周期がばらばらになってしまうような不規則な点灯時間などでは成長のバランスを崩してしまいます。よってタイマーなどを利用し規則正しい点灯をおこなうことが重要になってきます。
また蛍光灯を消している時間に室内の照明や太陽光などの影響で水草が水槽の蛍光灯とは明らかに違った方向に頭を向けるときがありますがこの状態では就眠運動にはいっていない為、蛍光灯を消してあっても成長リズムは崩れてしまいます。
このような状態が確認できるときは水槽の周りをシートなどで囲ってあげて明るい時と暗い時のメリハリをしっかりつけてあげることが大切です。
>>水草に必要な二酸化炭素
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