水草に必要な光量
水草の成長において不可欠なものの一つ目が光・照明です。植物の成長における仕組みとして光合成と言う言葉があります。光合成とは水草が光によって二酸化炭素と水を使い、でんぷんなどの栄養分を作りだすことです。このとき同時に酸素が作り出されます。
光量が不足すると水草が光合成を正常に行う事が出来ず成長の妨げとなってしまいます。基本的な60cm熱帯魚水槽では20w蛍光灯1本でも十分ですが水草水槽では最低でも20w2本はほしいものです。照明は水草の育成に不可欠なほか水草を非常に色鮮やかに美しく見せる効果もあります。
照明はただ強くすればいいというものでもなく、光が強すぎると藻の発生原因にもなってしまいます。また水草は昼間は光により光合成をおこないますが夜は逆に呼吸を行うため必ず照明は消してください。
基本的な照明点灯時間は8時間〜12時間くらいが理想です。また照明の点灯時間はタイマーなどを利用し規則正しい管理を心がけてください。毎日ばらばらな点灯時間はコケ類の発生原因を加速させてしまい、消し忘れなどによる点灯時間過剰は最悪のコンディションを作り上げてしまいます。
>>光合成を活発にする波長
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